舞いあがれ第70話あらすじ「舞の決断」感想

このページは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第70話のネタバレ,あらすじを吹き出し形式、会話方式でお伝えしています。後半には、感想も書いています。

舞いあがれ!第69話のあらすじで、めぐみ(永作博美)は株式会社IWAKURAを存続させることを決断しました。

 

舞いあがれ第70話のあらすじは、めぐみが信用金庫の支店長に会うところからはじまります。舞いあがれ第70話のタイトルは「舞の決断」です。

舞いあがれ!第70話あらすじ

IWAKURAに対する従業員の愛情を目の当たりにしためぐみ(永作博美)は、会社を続けることを決め、信用金庫の支店長に、その決断を告げました。

めぐみ
IWAKURA続けたいと思ってます。私が社長をします。

担当の大西(久保山知洋)は、めぐみの決断を後押ししてくれます。しかし、支店長は当座の運転資金をどうするのかと難色をしめしました。

めぐみ
主人の生命保険を当てる予定です。

めぐみは、浩太(高橋克典)の生命保険を使うことを打ち明けました。しかし、経費削減やリストラ売上の目途の経営計画が描けていません。

そのため、再建計画をすぐたてるように言われます。そして、全体会議を再び行います。

めぐみ
みなさんにご報告があります。私が経営を引き継ぎます。主人が大きくしてきた工場、なくしたくないからです。
笠巻久之
めぐみさんは、覚悟を決めてここに立ってる。俺らも覚悟決める時ちゃうか。
めぐみ
ご協力お願いします。

めぐみは舞と2人で、うめづに行きました。

リストラするんやな。
めぐみ
それは、最後の手段や。
お母ちゃん、抱え込まずになんでも相談してな。
めぐみ
ありがとう。

その後、めぐみが社長になったことで先行きが不安やから契約を1件切られてしまいます。舞は、柏木(目黒蓮)に電話しようと思ってやめました。

まだ、寝えへんの?
めぐみ
最低でも3人、辞めてもらわなアカン。新しいところを探してからやめてもらう。
私も手伝う。
めぐみ
品質を守るか。稼働率を優先するか。それで、辞めてもらう人が決まる。

めぐみと舞は、辞めてもらう人に頭を下げます。

めぐみ
強制ではありませんが、辞めてもらいたいんです。再就職先は一緒に探します。
再就職先、探す手伝いさせてください。

2人は退職に応じてくれますが、小森(吉井基師)1人だけ辞めないと言います。舞いあがれ第70話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第71話のネタバレ,あらすじにつづく。



舞いあがれ!第70話の感想

舞いあがれ第70話のあらすじは、めぐみが会社を立て直すことを決め、退職勧奨をしていくというストーリーになっていました。

舞ちゃんは、めぐみと一緒に3人の退職勧奨に同席しました。しかし、従業員の一人・小森が退職勧奨に応じませんでした。

 

めぐみが社長になったことで、1社契約も切られました。従業員や取引先からすると、かなり先行きが不安な状況ですね。社長を笠巻にすることはできないのでしょうか。

笠巻が社長になれば、職人はついてくると思います。ただ、笠巻は職人なので営業とかはできないかもしれないです。

 

また、笠巻がネジ作る方を辞めてしまうとネジづくりの方が手薄になってしまいそう。そうなると、絶対やらないだろうけど悠人(横山裕)がいいかもしれません。

これまで工場とのかかわりがないだけに、リストラは容赦なくできそう。ただ、笠巻をはじめとする職人の人たちもいなくなる可能性があります。そもそも、悠人は絶対社長をしないと思いますが。

 

退職勧奨をされる側からすると、なんで僕なのかってところが気になりますよね。だから、そういうところもきちんと伝えるべきかなとは感じました。

ただ、次の就職先を一緒に探してくれるって、すごいなって思います。そこまでやる経営者はいてへん気がします。

 

舞は感情で動く人なので、全力で就職先を探してくれそうな気がします。退職勧奨に応じない小森はどうなるのか。

大変な仕事をすることになった舞の頑張りにも注目です。舞いあがれ第70話の感想はここまで。舞いあがれ第71話の感想につづく。



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