このページでは、NHK朝ドラ「舞いあがれ(舞い上がれ)」第99話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。後半には感想も書いています。
舞いあがれ!第98話のあらすじで、IWAKURAで仕事中に笠巻(古舘寛治)がぎっくり腰になって動けなくなりました。
舞いあがれ第99話のあらすじは、舞(福原遥)がオープンファクトリーをやりたいというところからはじまります。舞いあがれ第99話のタイトルは「オープンファクトリー」です。
舞いあがれ!第99話あらすじ
舞(福原遥)は、御園(山口紗弥加)の提案であるオープンファクトリーを進めたいと考えていました。そこで、貴司(赤楚衛二)とめぐみ(永作博美)に言いました。
めぐみは、そういって2人をほほ笑ましく見つめました。
舞は、東大阪の工場の二代目社長が集まる会に行きました。そこで、オープンファクトリーの提案をしました。
町の人からすると、それって不安やないかなって思うんです。オープンファクトリーで町の人とかかわりをもてば、騒音の問題もうまくいくと思うんです。
人手不足なのも、どんなところかわかれへんから一緒に働きたいって思ってもらえへんと思うんです。せやから、オープンファクトリー一緒にやりませんか。
東大阪の工場の社長は、休日にでなければいけないことや準備も必要なこと、一般人を工場に入れて問題起きた時の対応など反対が相次ぎました。
しかし、その中で的場(杉森大祐)が興味を持ちます。市役所の安川(駿河太郎)に相談してみたらどうかとアドバイスされます。
舞は、デラシネで企画書を作っているところ、小学生の宿題にあった短歌を作って欲しいとお願いされます。
貴司(赤楚衛二)が小学生に最近面白いことなかったか聞いて、短歌のアドバイスします。
子どもたちは、良い短歌を作りました。
家に帰って、短歌の話を貴司と舞がします。
的場の紹介で、市役所の職員・安川(駿河太郎)と会いました。
安川もなにわバードマンの人だったことで、話が盛り上がりました。舞いあがれ第99話のネタバレ,あらすじはここまで。舞いあがれ第100話のネタバレ,あらすじにつづく。
舞いあがれ!第99話の感想
舞いあがれ第99話のあらすじでは、地域住民との接点を持つために、舞が町工場の人たちにオープンファクトリーを提案しました。
しかし、あまりそのアイデアにのってきてくれる人はいませんでした。唯一、的場が協力をしてくれ市役所の職員を紹介してくれるというストーリーでした。
やっぱり新しいことをはじめると、最初はうまくいかないですよね。ましてや、「オープンファクトリー」って横文字でわかりにくい。
社会見学とか工場見学ってした方がわかりやすいんじゃないかなって思います。横文字はかっこええけど、ちょっと伝わりにくいです。
でも、市役所の職員・安川が元なにわバードマンで話が盛り上がりました。ここが、なにか解決の糸口になりそうな予感です。
あと、気になったのが貴司くん。子どもに対して、教え方うまかったですね。あの感じだと、本人が話してたように短歌教室してもいいかも。
短歌書いたり、短歌教室したり、貴司くんの方もデラシネだけでなく仕事に広がりができてくると良いですね。
普段は、ゆったりしながらも短歌には熱く仕事して欲しいです。舞いあがれ第99話の感想はここまで。舞いあがれ第100話の感想につづく。
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