このページでは、NHK朝ドラ「舞いあがれ!(舞い上がれ)」の第12週のネタバレ,あらすじを吹き出し方式・会話形式でお伝えしています。
舞い上がれ!第11週のあらすじで、舞(福原遥)は大河内(吉川晃司)に最初の目標を思い出させてもらい、最終審査に合格しました。
舞い上がれ!第12週のあらすじは、舞が柏木を実家に連れてきて2ヶ月経過したところからスタートします。舞い上がれ!第12週のタイトルは「翼を休める島」です。
目次
舞い上がれ!ネタバレ,あらすじ第12週
ここからは、舞いあがれ!第12週のあらすじ, ネタバレを1話ごとに吹き出し(会話形式)でわかりやすくお伝えしています。
56話(12月19日)「就職内定」
舞(福原遥)たちの訓練も順調にすすんでいました。舞は訓練卒業後の就職のため航空会社の面接を受けます。

その数日後、舞の携帯電話に連絡が入ります。舞は、博多エアライン就職試験に内定しました。


しかし、株式会社IWAKURAの仕事の受注予定数が半分以下に減っていました。。

リーマンショックの影響が東大阪の町工場にも影響がきたのです。
それから、ほどなくして舞たちは航空学校を卒業の日が近づいてきます。

舞や柏木、倫子は将来の夢を語り合って、目標を達成できるように誓い合って別々の道に進みました。その中で、柏木は留学することを決めます。




57話(12月20日)「リーマンショック」
2008年12月、舞(福原遥)は、航空学校を卒業して東大阪に帰りました。そこで、隣の家の「うめづ」にお土産を持っていきました。
そこで、雪乃(くわばたりえ)に悠人(横山裕)の話をされます。

悠人は、リーマンショックがくるのを予想していた投資家として、大きく取り上げられていました。
その雑誌のことを舞が家族に伝え、浩太(高橋克典)も読みました。浩太は、複雑な気持ちになります。株式会社IWAKURAは、リーマンショックでピンチに陥っていたからです。
株式会社IWAKURAは、金融機関からの借入返済が厳しくなり、経営に行き詰っていました。
リーマンショックは、株式会社IWAKURAだけでなく舞(福原遥)にも大きな影響をもたらしました。舞の就職が延期になったのです。
そんな中、五島で祥子(高畑淳子)が怪我をします。そのため、舞は五島に向かいました。五島に行くと、信吾(鈴木浩介)が働いている役場が新しい試みを行っていました。
58話(12月21日)「五島での再会」

信吾(鈴木浩介)が五島への留学体験を実施していたのです。留学体験で、祥子(高畑淳子)の家に泊まっていた森重親子と、舞は対面しました。
しかし、息子の朝陽(又野暁仁)は気難しい。舞たちが優しく接していても、素直に受け取ることができません。そのため、朝陽は家を飛び出してしまいます。舞や祥子は困惑します。


舞も五島で同じような体験をしているため、朝陽のことを気にかけます。
59話(12月22日)「雲一つない空」
舞(福原遥)は五島に滞在しているところで、貴司(赤楚衛二)と再会しました。全国を旅している中で、貴司はもう一度、五島に来ていたのです。






舞は朝陽(又野暁仁)のことが気になっていました。自分の幼いころと同じで、自信の持てない朝陽をなんとかしたいと思ったのです。
朝陽は祥子の家に、南天の実を並べていました。舞は、雲一つない空を見つめていました。

しかし、そんな舞の言葉に対して朝陽は、空には星がある。昼間でも、星があるんだ。と主張しました。
舞は、朝陽くんが星に興味を持っていると感じました。マフラーの上で、朝陽くんが並べていたのは星座でした。
その晩、朝陽くんは一人で翌日の学校の準備をしていました。


60話(12月23日)「星空クラブ」


朝陽くんは、双眼鏡で星をみました。舞が飛行機の練習をすると、貴司(赤楚衛二)が詩をよみはじめました。

そして、木戸(哀川翔)と一太(若林元太)に星がキレイに見える場所を教えてもらいにみじょカフェに行きました。



そこに、さくら(長濱ねる)が口を挟みました。



舞は、朝陽の母・美知留(辻本みず希)に朝陽を「星空クラブ」に参加させてみることを提案しました。
舞い上がれ第12週のネタバレ,あらすじはここまで。舞い上がれ第13週のネタバレ,あらすじにつづく。
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