このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第80話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第79話で、寅子（伊藤沙莉）は森口（俵木藤汰）ともめている高瀬（望月歩）と意を決して話をしました。
虎に翼のあらすじ第80話は、杉田弁護士（高橋克実）が提案するところからはじまります。虎に翼第80話のタイトルは「処分」です。
虎に翼あらすじ第80話
森口（俵木藤汰）と高瀬（望月歩）のトラブルに杉田弁護士（高橋克実）は提案をします。
高瀬の処分を決めた寅子は、処分する理由を高瀬に伝えました。
穏便にすませることで、ああいう人たちに借りをつくってほしくない。あなたを傷つけて、心にあるかさぶたを悪気なくはがしていくような人たち。
彼らにずっと、へこへこして欲しくない。自分の意思で物事を受け流すのと、受け流さざる得ないのは違うから。
私がいなくなった後も、この件であなたが縛られないように。怒りたいときに怒ることができるように。そう思って処分を決めました。
高瀬は、支部長室を出た後に笑顔になっていました。
その日の夜、高瀬がやってきて令状をとりにきます。
起きてしまった優未（竹澤咲子）と一緒に、寅子は高瀬にもらったキャラメルを食べます。そして、寅子は優三（仲野太賀）の死にも向き合います。優未に優三の話をすることを決意しました。
そういう不器用で優しいところもお父さんに似ちゃったのかな。お腹ギュルギュルは解決策があります。お父さんのギュルギュルもお母さんが治したのよ。
そういって、寅子は優未に対して変顔をしました。そして、優未は寅子の顔を見て笑いました。
翌日、星航一（岡田将生）がやってきます。
支部長室を出たところに、杉田弁護士兄弟がやってきます。
杉田兄弟がいなくなった後、航一が口を開きます。
新潟本庁での仕事の際に、寅子は航一と一緒に喫茶店に行きます。
虎に翼第80話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第81話のネタバレ,あらすじにつづく。
虎に翼第80話の感想
虎に翼第80話のあらすじでは、寅子が高瀬に処分をすることを決めた理由を伝えました。そして、寅子もまた優三のことを優未に話します。
そして、最後のところで星航一に連れられていった喫茶店に、涼子が働いているというストーリーでした。
高瀬の処分に関しては、寅子の言ってることが正しいと思います。いつまでたっても、高瀬はバカにされたまま。
弱みを握られるというのは問題なので、処分をした方が良いと思います。最初から、解雇になるようなことはないでしょうし。
厳しいという側面もあるとは思いますが、裁判所で働いている書記官が弱みを握られるのはよくない。厳しく判断する場所として、手を出した高瀬を処分するのが正しいと思います。
寅子は優未と少し近づけた気がします。優未は、父親のことを聞きたかったでしょうからね。ほんの少しだけ溝がうまったのかもしれないですね。
そして、最後のところで涼子さんが働いていました。随分あっていないので、どんな変化が起きているのか。
なぜ、そこで働いているのかなど気になりますね。虎に翼第80話の感想はここまで。虎に翼第81話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
虎に翼第81話のネタバレ,あらすじ
光る君へネタバレ,あらすじまとめ
虎に翼,ネタバレあらすじキャストまとめ
虎に翼公式ブックはコチラ
