このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第16話ネタバレ,あらすじを吹き出し(セリフ方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第15話で、寅子(伊藤沙莉)たちは明律大学女子部を卒業し、明律大学法学部に進学しました。
虎に翼のあらすじ第16話は、1935年(昭和10)春からはじまります。虎に翼第16話のタイトルは「違和感」です。
虎に翼あらすじ第16話
家族で、寅子の卒業のお祝いをしました。1935年(昭和10)春、直道(上川周作)と花江(森田望智)は息子・直人を授かり近所に引越しました。
優三(仲野太賀)は、またも高等試験に落ち働きながら夜学に通い弁護士を目指します。
この頃には、女性も高等試験に合格すれば弁護士になれるように法律が改正されていました。
法学部初日、男子に舐められてはいけないと寅子(伊藤沙莉)たちは気を張っていました。しかし、そこにいたのは女性に理解を示す花岡悟(岩田剛典)でした。
しかし、花岡のような学生ばかりではありません。
轟太一(戸塚純貴)と、よね(土居志央梨)は睨み合いになります。
しかし、花岡が間に入ります。
平和にすごしていた寅子たちは、花岡(岩田剛)の提案によりみんなでハイキングに行くことになりました。
ある日、穂高(小林薫)のかわりに、民事訴訟の専門家・大庭徹男(飯田基祐)が講義を担当します。大庭は梅子(平岩紙)の夫でした。
寅子が梅子を見てみると「すん」としていました。虎に翼のあらすじ第16話はここまで。虎に翼のあらすじ第17話につづく。
虎に翼第16話の感想
虎に翼第16話のあらすじでは、明律大学法学部に入学しました。寅子たちは女子部じゃなくなるので、負けないように気を張っていました。
しかし、男子学生が寅子たち女子部をバカにすることはなく、平和にすごせます。そんな中、梅子の夫が教壇にたつというストーリーでした。
寅子たちは、法廷劇のことがあったのでどうしても警戒していたのだと思います。あんなことが会った中での入学ですからね。
ただ、花岡など女子部のメンバーを理解する男もいるので、平和にすごすことができていました。ただ、よねも言っていたようにかわをかぶってるだけかも。
この時代なので、どうしても男女の価値観が今とは異なります。そのため、花岡たちがレディファーストにしてても、違和感を感じることはあると思います。
そんな中、梅子の夫が教壇にたちました。梅子からすると、最悪ですね。このドラマの一つのテーマである「すん」の顔をしていましたね。
梅子と徹男の関係が良かったとしても、さすがに先生として教壇にたたれるとキツイところがあると思います。
何も問題がなければいいのですが、ちょっと気になります。虎に翼第16話の感想はここまで。虎に翼第17話の感想につづく。
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