このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第17話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
虎に翼のあらすじ第16話で、寅子(伊藤沙莉)たちは明律大学法学部に入学し、男性の対応に違和感を感じました。
虎に翼のあらすじ第17話は、大庭の授業からはじまります。虎に翼第17話のタイトルは「撤回しろ」です。
虎に翼あらすじ第17話
寅子(伊藤沙莉)は授業中に大庭徹男(飯田基祐)が言った言葉が気になります。
犬が嚙みついて、結婚していない女性の顔に傷をつけました。大庭は慰謝料はいくらだったか質問していきます。
当時、死亡でも500円でした。
他の女性メンバーも同様の気持ちでした。しかし、大庭は言います。
その花岡(岩田剛典)の言葉にも、違和感が残ります。
大庭は授業後に梅子(平岩紙)のことを小バカにして帰っていきました。
しかし、寅子にとってはどうも釈然としません。
後日、花岡の提案によりみんなでハイキングに行くことになりました。梅子の提案で、甘味処ので予定を立てることになります。
その言葉に、みんなが盛り上がります。
そこに、帝大生がやってきました。その帝大生の中に、梅子の長男がいました。梅子の長男は、横柄な態度でした。
同意を求めて、花岡たち男性陣を見ると全員が「すん」としています。男性でも「すん」とすることに、寅子は驚きます。
寅子は、帰宅して優三(仲野太賀)に聞きます。
そして、ハイキングの朝の日がやってきました。寅子が家をでるタイミングで、直言(岡部たかし)が仕事で出かけます。
寅子は最近の直言の様子がおかしいと不思議がりました。はる(石田ゆり子)も気にしている様子です。
待ち合わせ場所の甘味処の前には、すでに花岡たちがいました。そこに行こうとしますが、木の陰から声をかけられます。
聞き耳をたてると、花岡がいかにもててるかという話でした。
その後も、女をバカにしたような発言を繰り返す男性達に寅子の我慢が限界に達して、出ていこうとしたその時です。
寅子は轟(戸塚純貴)のことを見直します。虎に翼のあらすじ第17話はここまで。虎に翼のあらすじ第18話につづく。
虎に翼第17話の感想
虎に翼第17話のあらすじでは、梅子の夫・徹男が授業をしましたが梅子のことを笑いに利用したり感じが悪いものでした。
そして、最後のところでは花岡が女性を蔑んだようなことを言っていたので、寅子は怒りました。寅子が花岡に何かを言おうとしたところ轟が先に怒ってくれるというストーリーでした。
今回、一番面白かったのは男の「すん」ですね。女性が「すん」顔をするのを寅子は知っていましたが、男性もするんで驚いていましたね。
当時はやっぱり帝大だったんですね。帝大だと将来を約束されてるっていうのが、なんとも時代を感じます。
帝大に明律大学の男もあこがれている。だから、「すん」ってのはなんとも情けないような気もしますけどね。
梅子さんの帝大行ってる子どもも、どこか感じ悪かったし鼻にかけるなら帝大って言われてもっておもっちゃいますよね。
さて、最後は轟の素敵な一面を見ることができました。第一印象最悪でしたが、案外いい性格なのかもしれません。虎に翼第17話の感想はここまで。虎に翼第18話の感想につづく。
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