このページは、NHK大河ドラマ「光る君へ」第46話のネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
光る君へのあらすじ第45話で、まひろ（吉高由里子）は女房を賢子（南沙良）に任せて旅にでました。同時に道長（柄本佑）は、出家しました。
光る君への第46話のあらすじは、まひろ（吉高由里子）は大宰府に到着するところからはじまります。光る君への第46話のタイトルは「」です。
光る君へ ネタバレ,あらすじ第46話
1019年（寛仁3）春、まひろ（吉高由里子）は大宰府に到着しました。大宰府では、宋の商人がたくさん集まっていました。
まひろは、政庁で双寿丸（伊藤健太郎）と再会します。
そういいながら、双寿丸は修行に再び向かいました。
そこに、藤原隆家（竜星涼）が通りかかります。
道長がそんな気遣いをしてくれていることに、まひろは驚きました。
まひろは、珍しい宋のお茶でもてなされます。
内裏の世界の位を争うことがつまらなく思えてきた。こっちには、仲間がおる。為賢は武者であるが、信じるに値する存在だ。
その晩、隆家はまひろのために宴席を用意してくれました。そこには、都にいればかかわることがない武者たちばかり。
まひろは、その問いに何も答えることはありませんでした。まひろは、その後に松浦に向かうことを決めます。かつて、さわ（野村麻純）がいたところです。
同じころ、倫子（黒木華）が道長の栄華を書いて欲しいと赤染衛門（凰稀かなめ）に頼んだものの書き出しが出来上がります。
まひろが大宰府を経ったときに、壱岐から常覚という僧侶が大宰府にやってきました。壱岐の者は、大人から子供までどこのものかもわからぬ賊に皆殺しにされたという。
国守も殺されていたので、常覚は助けを求めて一人でやってきたのです。言葉もわからないことから、高麗が攻めてきたと勘づきます。
隆家は、筑前、筑後、豊前、肥前、の軍勢を博多に集めようと決めました。これが、刀伊の入寇のはじまりです。
この頃、敵は博多の西にある志摩を襲っていました。次第に博多に近づいてきています。
4月に入り、敵の船が50隻やってくるのを博多警護所の見張りが見つけます。まだ、軍勢が博多に集まってない中で、隆家は出陣を決めました。
浜に敵の船が到着すると同時に弓矢を放ち、上陸するとすぐに太刀で斬り込んでいきました。勢いに押された敵は、すぐに能古島へと引きあげます。
隆家が警護所に戻ると、ようやく兵が集まりました。そたのめ、能古島へ討ってでることを決めました。
しかし、博多にもう一度攻めてくる可能性もあるので兵をわけます。その頃、まひろは船越の津にたどり着き、逃げる村人と出くわしました。
そこに、双寿丸がやってきて敵を蹴散らします。
双寿丸の言葉で、まひろは斬りあいの中から逃げ出しました。光る君へ第46話のネタバレ,あらすじはここまで。光る君へ第47話のネタバレ,あらすじにつづく。
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