虎に翼あらすじ第99話「家族裁判」感想

このページでは、NHK朝ドラ「虎に翼」の第99話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

虎に翼のあらすじ第98話で、原爆裁判の原告の弁護団の一人・雲野（塚地武雅）が高齢のため、自分にもしものことがあった際に弁護をお願いするように、よね（土居志央梨）にお願いしました。

虎に翼のあらすじ第99話は、猪爪家に航一（岡田将生）がやってくるところからはじまります。虎に翼第99話のタイトルは「家族裁判」です。

虎に翼あらすじ第99話

寅子（伊藤沙莉）と航一（岡田将生）は竹もとで話をします。

話は、我が家に来る日程のことで。

喧嘩は終わったのですか。

それも含めて・・・

そこに、桂場（松山ケンイチ）がやってきました。

お味見お願いします。

桂場が険しい表情を見せます。それでも寅子は梅子の味はいいところまでいってるから、桂場は付き合ってくれてると話します。

俺は、この場所とこの味がなくなるのが惜しいだけだ。

猪爪家に航一（岡田将生）がやってくることになり、道男（和田庵）も一緒に掃除を手伝います。

ごめんね。さっき、ちょっと掃除したんだけど。

トラちゃんの掃除を軽くさっとって感じだからね。

それは、ごめんなさい。

そして、航一がやってきて寅子がみんなに紹介をしました。

噂通りに男前じゃないか。

道男

そこに、直明（三山凌輝）が恋人・田沼玲美（菊池和澄）を連れて帰ってきます。

お姉ちゃんがこうでもしない限り花江が会ってくれないだろうって。

航一の冷静な意見が聞きたかったので、この日に連れてきたのです。

猪爪家のいざこざに巻き込んだら、ダメでしょう。

今から家族会議をはじめます。

航一さん。身内のことで申し訳ないのですが、お願いします。

僕は、ずっと親代わりをしてくれた花江さんと姉さんに恩返しがしたい。それに、家を出ると戦時中の不安を思い出してしまうんだ。

はい。

直治くん。

お母さんを大切にしてもらうのはありがたいけど、その役割は僕らのものです。

直明兄ちゃんは、ずっとお母さんのことにかかわってきて。そのうち、俺がサックスで大金持ちになるから。

花江（森田望智）のことをみんなが考えてくれていることがわかり、花江は涙します。

玲美さんは、同居についてどうですか。

玲美さん。本音で話してね。

玲美は、結婚をどうしてもと考えているわけではないと打ち明けます。虎に翼第99話のネタバレ,あらすじはここまで。虎に翼第100話のネタバレ,あらすじにつづく。

虎に翼第99話の感想

虎に翼第99話のあらすじでは、航一が寅子の家にやってきました。そこで、直明の同居問題も解決しようと考えたのです。

ただ、そのことに花江が怒ります。しかし、みんなで話し合う家族裁判が開かれるというストーリーでした。

それにしても、桂場が味をチェックするって梅子さんからすると地獄ですよね。なんか、いつまでたっても認めてくれないような気がします。

ただ、寅子も言っていたようにいいところまではいっているんだと思います。桂場も暇じゃないでしょうから、ライフワークを崩したくないんでしょうね。

梅子さんが先に音を上げるのか。それとも、桂場が梅子さんの味を認めるようになるのか。どうなるか今後が楽しみですね。

家族裁判の方は、玲美が強すぎる。寅子も花江もどこか圧倒されているところがあります。でも、やっぱり第三書の航一さんは冷静ですね。

さすが裁判官って感じの仕切りをしています。また、玲美さんの気持ちがよくわかりませんね。結婚をどうしてもって考えていないって、何しに来たんだろう。

結婚をしたい。同居したいから来たんじゃないのかな。とっても不思議です。確かに、花江は義理の母にはならない。だから、嫁姑問題にならない。

しかし、逆に他人だからこそしんどいんじゃないかなって思います。今後、この同居問題がどうなるのか気になります。虎に翼第99話の感想はここまで。虎に翼第100話の感想につづく。

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