豊臣兄弟!ネタバレ,あらすじ第35話「秀長誕生」

このページは、NHK大河ドラマ豊臣兄弟!第35話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています

「豊臣兄弟!」第34話のあらすじで、秀吉(池松壮亮)と徳川家康(松下洸平)が対立をすすめていました。

 

豊臣兄弟!第35話のあらすじは、信雄(山脇辰哉)が挙兵するところからスタートします。豊臣兄弟!の第35話のタイトルは「秀長誕生」です。

豊臣兄弟 ネタバレ,あらすじ第35話

1584年(天正12)3月、織田信雄(山脇辰哉)が家康(松下洸平)の後ろ盾をえて挙兵しました。

徳川家康
羽柴秀吉は、逆臣なり。信長公もさぞやご無念だろう。その意思をついだ、信雄様を支え我らが天下をただすのじゃ。

大阪城に三好信吉(山田涼介)がやってきます。小一郎(仲野太賀)も喜びます。

秀吉
此度の戦、数では我らが勝っておる。だが、油断するではないぞ。相手はあの徳川じゃ。一気に攻めて、時をかけずに終わらせる。小一郎。
小一郎
はっ!此度の戦を素早く終わらせるのは、ここじゃ。小牧山城。朽ち果ててるとはいえ城は城じゃ。手を加えれば、要害とすることができる。あそこは、攻めがたく守りやすい。敵を迎え撃つのに格好の地。さすが上様がつくったところじゃ。
秀吉
我らが尾張を攻める日がくるとはのう。
小一郎
さらに本軍が小牧山城で敵を引き付けている間に、南の伊勢、長嶋さらには尾張を手にし敵を挟み撃ちにするのじゃ。
秀吉
どれぐらいかかるかのう。
小一郎
1月半ほどで終わらせたい。長引くと民も苦しむからのう。
秀吉
1月じゃ。1月で終わらせよう。

しかし、小一郎の作戦より先に家康軍が小牧山城に入っていました。

小一郎
徳川殿は、あらかじめ予測しておったのじゃ。

 

徳川家康と織田信雄の連合軍では、小牧山城で話し合っていました。

信雄
秀吉め、これで小牧山城には手も足もでまい。それで徳川殿、これからどうするつもりじゃ。
徳川家康
何もしません。時をかけ、羽柴軍が疲弊するのを待ちます。
信雄
ではわしは、諸国の大名に合力するように書状を送ろう。
石川数正
それはもうやっております。
徳川家康
もちろん、信雄様も連名で。それはそうと、織田の方々にやってもらいたいことがございます。
石川数正
人足仕事はお出来になりますかな。

秀吉の方は、イライラしていました。

秀吉
これでは、1月どころか半年たっても決着がつかぬやもしれぬ。

小牧山城に籠城する徳川軍を見て、池田恒興(堀井新太)は敢えて岡崎を攻める提案をします。

池田恒興
わしが討ってでる。わしが攻めるは、岡崎じゃ。徳川がいつまでも小牧山におるなら、三河をとってしまうのじゃ。
秀吉
悪うないのう。池田殿、そなたに2万の兵を。さすれば、徳川も動かなければならん。

とも(宮澤エマ)の子・三好信吉(山田涼介)が作戦の大将を立候補して、秀吉はそれは了承します。三好信吉を大将とした羽柴軍は、進軍をスタートした。

しかし、予想していなかった徳川軍の急襲により、池田恒興は討ち取られた。そして、敗走を余儀なくされた。

小一郎
この戦、長引くことになるやもしれぬ。

秀吉は、三好信吉に怒りました。引き際を誤ったことに激怒したのです。

徳川家康
織田勢が人足仕事をしてくれたおかげでこの勝ちを拾うことができた。礼を申します。
信雄
皆の者、勝どきじゃ。
徳川家康
まことの戦は、ここからです。

小牧、長久手の局地戦で家康と織田信雄軍の前に手痛い敗北を喫してしまった羽柴軍ですが、各地で小競り合いが起きていました。

石川数正
北条は、動けぬようです。
徳川家康
羽柴もなかなかやるな。じゃが、それで良い。

その後、各地で戦がおこり5ヶ月が経過していました。そんな中、秀吉は倒れてしまいます。小一郎も慌てて戻った。

小一郎(仲野太賀)は丹羽長秀(池田鉄洋)の言葉をきっかけに、現状打破の糸口を見つける。

丹羽長秀
一つ思うことがあるのじゃが。
秀吉
わしとしたことが、戦の途中に情けない限りじゃ。丹羽殿にも心配をおかけして申し訳なかった。小一郎、みなを集めよ。これ以上、戦を長引かせるわけにはいかん。徳川との決戦に挑む。
小一郎
和睦をせんか。兄者の言いたいことは、わかる。天下一統のため、勝ち切らんと思っとるのはわかる。和睦じゃ。
秀吉
そのような都合のよい和睦に家康が応じるわけがない。
小一郎
徳川殿はの。じゃが、わしらが和睦をするのは、徳川ではない。信雄様じゃ。
丹羽長秀
実は、信雄様より書状が届いてのう。わしを調略するためのものであった。織田に長く仕えてきたわししか信じられる者はおらぬと。家康と信雄様がうまくいっていない証じゃ。和睦を持ち掛ければ、必ずや乗ってくる。
秀吉
しかし、それで大人しく家康が引くと思うか。
小一郎
必ず引く。われらが信雄様と和睦すれば、もはや徳川に戦う大義はない。民たちが疲弊していることを兄者はわかっておるだろう。だから、これは負けじゃない。勝ちに等しい和睦じゃ。

秀吉は、信雄と和睦することを決めました。

信雄
わしは、まだ和睦をするとは決めとらんぞ。
秀吉
われらは、もともと徳川殿から仕掛けられて仕方なく戦っておっただけ。決して、信雄様と戦などしたいわけではありません。
信雄
そうじゃ。わしは、おどされて。わしを見下しやがって。ついてないのう。織田家になど生まれてなければ。まあ、父上よりはましか。寺の中で焼け死ぬのは、惨めの極みじゃ。和睦してやるから、ありがたく思え。
小一郎
もう良い。お前と和睦などせぬ。わしは、無性にこやつの首をはねたい気分じゃ。織田家に生まれたくなかっただと。織田家を守るために、どれほどの者が命をかけたと思っておるのじゃ。人の上に立つ器をまるで持ち合わせておらぬ。情けない男よ。上様の死を情けない極みじゃと。その死をどれほどの人が惜しんだと思っとるんじゃ。お前の父は、天下一の方じゃ。徳川の元に帰って一生見下されて生きろ。
秀吉
申し訳ござらん。礼儀知らずの弟で。わしは、信雄様と和睦したいと思っております。

秀吉は信雄と和睦しました。こうして、8ヵ月に及んだ長き戦が終わりを告げた。

小一郎
すまんかったのう。怒ってしまって。
秀吉
お前が怒ってなかったら、わしが怒鳴っておった。そうなったら、うまくいかんかったかもしれぬ。

秀吉がいなくなった後、小一郎と丹羽長秀が話します。

丹羽長秀
あやつは、信長公を超えるやもしれぬ。なぜかわかるか。それは、お主がおるからじゃ。それにしても、
小一郎
いいえ。
丹羽長秀
それは、お主がおるからじゃ。お主の力で、秀吉に信長公を超えさせろ。それから、前から思っておったが長秀という名前を次に会うときまでに変えろ。

これが、小一郎と長秀の最後の時でありました。

小一郎
みな、わざわざ集まってもらってすまん。わしは名を変えることにした。秀長。この名前に思いを込めたのじゃ。
秀吉
見事じゃ。今日からお前は、羽柴秀長じゃ。

豊臣兄弟第35話のネタバレ,あらすじでわかっているのはここまで。豊臣兄弟第36話のネタバレ,あらすじにつづく

 

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