豊臣兄弟!ネタバレ,あらすじ第4話「桶狭間」感想

このページは、NHK大河ドラマ豊臣兄弟!第4話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています

「豊臣兄弟!」第3話のあらすじで、信長(小栗旬)が今川義元(大鶴義丹)との戦に出陣を命じました。そして、小一郎(仲野太賀)も決意をします。

 

豊臣兄弟!の第4話のあらすじは、信長(小栗旬)が清洲城を出陣したところからスタートします。豊臣兄弟!の第4話のタイトルは「桶狭間」です。

豊臣兄弟! ネタバレ,あらすじ第4話

お市
ご武運を
信長
案ずるな。すぐ戻る。

永禄3年(1560)5月19日未明、信長(小栗旬)はわずかな手勢を率いて清州城を出陣しました。対する今川の軍勢は、25000人。

藤吉郎(池松壮亮)と小一郎(仲野太賀)にとっては、初めての戦です。城戸小左衛門(加治将樹)を討つためになんとかならないかと考えます。

小一郎
なんとか、槍を取り上げることができんものかのう。

信長は、善照寺砦に3000人を集結させて軍議を開いた。重臣らと一緒に今川軍の動きを確認する信長。

 

今川義元(大鶴義丹)の首を狙うためには、確かな居場所が判明しなければならない。

佐久間信盛
確かな居場所がわからなければ・・・
信長
ひとまず、丸根扉を任せている佐久間盛重に賭けてみようじゃないか。

その頃、佐久間盛重(金井浩人)は松平元康(松下洸平)に責め立てられ、ピンチを迎えていました。佐久間盛重は、丸根砦を引き渡すことを決めます。

そして、松平元康に明け渡す旨つたえるために使者を出すように命じた。

 

その頃、藤吉郎(池松壮亮)は、城戸小左衛門と丁半博打をしていました。藤吉郎は、城戸小左衛門の槍を奪おうと思って丁半博打をはじめたのだが、うまくいかない。

藤吉郎の方が丸裸にされています。城戸小左衛門がいかさまをしていたのです。藤吉郎が怒り心頭で、文句をつけていました。

城戸小左衛門
戦も博打もどんな勝ち方でも同じじゃ。
小一郎
さすが城戸さま。戦も博打もお強い。のう。
藤吉郎
おう。

そのタイミングで信長からの召集がかかります。

信長
みなよう聞け。佐久間盛重が討ち死にした。しかし、案ずるな。盛重の首がまことの義元の居場所を教えてくれたのじゃ。盛重の死を無駄にしてはならん。今、義元を守る兵はたったの5000じゃ。我らが一丸となって、奇襲をしかける。勝って清州に戻ったものには、必ずこの信長が報いる。

信長の言葉に、兵士たちが声をあげた。信長が空を見上げると、とんびが低いところに飛んでいた。それを見て信長が叫びました。

信長
天運は、我にあり。狙うは今川義元の首1つ。桶狭間じゃ。

それからほどなくして、雨になりやがて暴風雨になった。激しい雨の中、織田軍は歩を進めます。そして、雨が上がったところで織田軍の猛攻がスタート。

信長
かかれ。

織田軍は、今川義元をめがけて突撃します。信長のために、道を切り開くように柴田勝家(山口馬木矢)が進んでいく。

信長
立ち止まるな。進め。

驚いてたじろいでいる今川義元の後ろで銃声がします。しかし、鉄砲はさきほどの雨で使えなくなっています。

逆に、織田軍は雨を予測していたことから鉄砲が濡れないようにしていました。激闘の中、小一郎はなかなか動けずにいました。それでも、徐々に戦いに参加する。

 

そして、藤吉郎と小一郎の視線の先には、父の仇・城戸小左衛門がいる。藤吉郎が弓を城戸小左衛門に向けて矢を射ようとしますが、小一郎がそれを止める。

藤吉郎
千載一遇じゃ。お父の仇じゃ。
小一郎
やめじゃ。今、城戸を失うのは味方にとって不利だ。
藤吉郎
怖気づいたのか。
小一郎
違う。今、城戸を失うのは味方にとって不利だ。
藤吉郎
怖気づいたのか。
小一郎
そうじゃ。わしは死ぬのは怖い。殺すのが怖い。わしは役立たずじゃ。
藤吉郎
いつかあいつより偉くなって、つかってやるとするか。

二人が話している間に、近くにいた今川兵に槍がつきささる。城戸小左衛門がついたのです。

城戸小左衛門
戦場では、目障りな奴を殺しても気づかれぬからな。敵だろうと味方だろうと。
小一郎
わしらを狙ったのか。
城戸小左衛門
せいぜい気づかれぬようにな。

すると、城戸小左衛門に相手からの弓矢が突き刺さりました。

藤吉郎
おい。おい。せっかく許してやったのに、勝手に死ぬでねえ。

それからほどなくして、織田軍の勝どきがあがりました。今川義元の首をとり、兵の差をもろともせずに信長は勝利を収めたのです。

藤吉郎
勝った。勝ったぞ。そうじゃ。わしらの勝ちじゃ。信長様は勝ったのじゃ。だから言ったであろう。信長様が勝つと。そういう天運をお持ちなのじゃ。
小一郎
本当にそうだろうか。ぎりぎりまで戦支度をせずに、敵を領内までおびきよせた。佐久間盛信の首で敵の居場所をつきとめたこと。すべては殿様の計略じゃ。たいしたお方じゃ。

小一郎が無事帰ってくると、直(白石聖)が言います。

よう、無事じゃったのう。生きておれば、それで十分じゃ。

そういって、直は小一郎に抱き着きます。

小一郎
やめ。人前じゃ。
藤吉郎
ええのう。
寧々
おめでとうございます。父上。戦勝祝いの準備をしております。
藤吉郎
なんじゃ、なんじゃ。誰かわしにも優しくしてくれんかの。

その頃、信長は寝ころんでほっとしていました。

信長
勝った、勝った。勝った。わしは勝った。勝った、勝った、勝った。
お市
まこと、悪運がお強いこと。
信長
わしもそう思う。あれこれ、策をろうしたところでその策がうまくいくとは限らん。こたびも、あの雨がわれらの足音を消してくれた。敵の鉄砲も使い者にならなくなった。
お市
うちの鉄砲は、濡れぬようにあらかじめ包んでいたと聞きました。雨がわかっていたのですか。さすが兄上、まさか天の声まで聴いていたのですか。
信長
それは、わしじゃない。別の男じゃ。
お市
誰なのです。その方の名は?
信長
それは、忘れたわ。ははははは

桶狭間の戦いの翌日、恩賞を決める首検証が行われました。そこで、相手の侍大将の首をとったとして藤吉郎と小一郎の名前があがった。

その侍大将の首をとったのは、実は藤吉郎と小一郎ではありませんでした。しかし、藤吉郎は足軽組頭に任命されました。

信長
ようやった。猿、何かもうしたきことがあるなら、言ってみろ。
藤吉郎
手前を組頭に?この首は、わしらがとったものでございません。城戸小左衛門がとったものでございます。申し訳ございません。わしらは、たまたま近くにおっただけにございます。
信長
そうか。それは幸運であったの。猿、これよりお前は足軽組頭として大いに励め。それから、秀吉と名乗るがよい。木下藤吉郎秀吉。その吉運にふさわしい名前じゃ。
藤吉郎
はっ。
信長
小一郎、お主は近習に任ずる。こたびの戦は、お主の助言なくして勝つことはできなかったかもしれぬ。

近習とは、信長の近くで仕える役目です。

小一郎
手前には荷が重すぎます。わしはこの戦、到底勝てると思ってませんでした。しかし、殿は勝てると思っていました。そういう思いが天を味方につけ道を切り開いたのでございます。わしは兄に従い、兄と共に殿にお仕えしとうございます。その代わりといってはなんですが、銭を欲しく存じます。

信長は、過去に自分の弟に裏切られて殺したことを思い出していました。

藤吉郎
たわけ!なにを申す。
信長
黙れ、猿。此度のその方の褒美、銭50かんをやろう。それから、これもくれてやる。草履は2つでなければ何の役にも立たん。互いに大事にいたせ。よいな。

そして、信長は草履を脱いで2人に片方ずつ渡しました。

藤吉郎
はっ。この木下藤吉郎秀吉、家宝にいたします。

二人は草履を握り締め、武士としての覚悟を新たに持ったのでした。

お市
困った猿2人じゃの。
信長
まったくじゃ。

豊臣兄弟!第4話のネタバレ,あらすじはここまで。豊臣兄弟!第5話のネタバレ,あらすじにつづく



豊臣兄弟! 第4話の感想

豊臣兄弟!第4話のあらすじでは、桶狭間の戦いで人数で勝てるはずがない織田軍が今川義元の首をとって勝利しました。

その中で、小一郎と藤吉郎は父親の仇である城戸小左衛門を戦中に討ち取ろうとしますが、城戸小左衛門は敵兵の弓矢に倒れるというストーリーでした。

 

戦国の数ある戦の中で、最も大きな波乱といっていいほどの兵力の差で勝った織田軍。この戦を小一郎や藤吉郎目線で伝えたのが今回の豊臣兄弟第4話でした。

織田家ではないことから、小一郎と藤吉郎は今川家と戦うという部分じゃなく、城戸小左衛門を討とうとするのが面白かったです。

 

でも、小一郎は真面目ですよね。藤吉郎がやったように、城戸小左衛門が討った敵の武将などわかりようもないのにって思ってしまいました。

でも、そこが藤吉郎と小一郎の違いなのかもしれません。信長は、雨が降るのを教えてくれただけでなく、そんな真面目な小一郎のことを気に入っているのかもしれませんね。

 

個人的には、損するタイプなんだろうなって思ってしまいますが、真面目で真っすぐな性格が小一郎。藤吉郎は、今の時点ではずる賢い側面が強いです。

対照的な二人ではありますが、信長が草履を渡したところが素敵だなって思いました。小一郎が言ったように、信長は勝つべくして勝ったのかもしれません。

 

でも、本音ではすごく怖かった。誰にもそういう素振りを見せないところが信長らしいところではありますが、あれだけの軍勢の差は勝てるとは思わないのが普通です。

でも、それでは天は味方してくれない。小一郎の言う言葉が本当にその通りですね。やるべきことをやっていたから、信長に天が味方した。

 

藤吉郎は、足軽組頭に出世しました。今後、信長がどのように描かれるのか。藤吉郎の出世と、小一郎の関係がどうなるのか。

小一郎と直の関係も気になるところです。大河ドラマらしい大河です。今後も楽しみですね。豊臣兄弟!第4話の感想はここまで。豊臣兄弟!第5話の感想につづく



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