豊臣兄弟!ネタバレ,あらすじ第3話「決戦前夜」感想

このページは、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」第3話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

「豊臣兄弟!」第2話のあらすじで、小一郎(仲野太賀)は藤吉郎(池松壮亮)や直(白石聖)と一緒に清州に向かいました。

 

豊臣兄弟!の第3話のあらすじは、3人が清州に到着したところからスタートします。豊臣兄弟!の第3話のタイトルは「決戦前夜」です。

豊臣兄弟! ネタバレ,あらすじ第3話

小一郎(仲野太賀)、藤吉郎(池松壮亮)、直(白石聖)の3人は清州に到着しました。

小一郎
まずは、わしと直の住むところじゃな。
藤吉郎
わしの家に住めばいいではないか。
小一郎
あんな狭いところに3人も住めるか。
藤吉郎
心配いらん。わしは夜は早いから、お前らの邪魔はせん。
小一郎
そういうことではない。

藤吉郎は、かねてよりお世話になっている浅野長勝(宮川一朗太)の屋敷を訪ねた。

寧々
よう戻ってこられましたね。小一郎さん。そちらは?
直
小一郎の許嫁でございます。
浅野長勝
そうであったか。では、これからは共に清州で。
小一郎
そのつもりですが。
藤吉郎
浅野様、もしよろしければここにいる直を置いてもらえませんでしょうか。
浅野長勝
なんじゃ、やぶから棒に。
藤吉郎
先日、寧々さまのお付きが辞めたと聞きました。
直
どうかこちらにお置きください。
寧々
父上が良ければ。
直
ありがとうございます。

こうして、直は寧々(浜辺美波)の待女になりました。

直
直に感謝せいよ。

 

小一郎は、藤吉郎と一緒に狭い部屋に住みはじめます。

藤吉郎
お前を連れてきた理由がある。お父の仇を討つ計画がある。
小一郎
父上の仇?
藤吉郎
父は、自分が倒した敵将の首を味方に横取りされ、無念のうちに死んでいったのだ。
小一郎
その味方とは?
藤吉郎
城戸小左衛門だ。あいつがぶら下げているのがお父のもっていた戦守りじゃ。あやつの顔を忘れるでないぞ。小一郎。

藤吉郎も小一郎も稽古をつけられて、二人ともぼこぼこにやられてしまいます。

直
2人がかかりでこの有様じゃね。
藤吉郎
信長様も一目置く、槍の名手であることがわかった。なんとしても、城戸を討ち取る。
小一郎
どうやって討ち取るのじゃ?
藤吉郎
信長様の手前、味方同士で侍を討つわけにはいかない。しかも、正面から行くと槍の名手であることから2人がかりでも太刀打ちできない。そこで、戦の最中のどさくさに紛れて討ち取ろうと考えておる。

この頃、織田家は今川家との和睦を破り両家は対立を深めていました。そして、ついに永禄3年に入って今川義元(大鶴義丹)が大軍を率いて尾張にやってきたのです。

信長
数はいかほどじゃ。
佐久間信盛
およそ、25000ほどかと。

およそ、25000人の兵に対してどのようにするべきか。清洲城で軍議が開かれていました。佐久間信盛(菅原大吉)、柴田勝家(山口馬木矢)、らが意見を出し合う。

柴田勝家
義元自らの出陣で、25000人もの兵を挙げたなら尾張までを飲みこもうとしておるのじゃないか。
佐久間信盛
もしそうなら、兵の数で太刀打ちできません。

その様子を信長は、じっと聞いていました。先手を討って出るか。それとも籠城をするのか。みなが信長の意見を待ちます。

柴田勝家
わしがやる。

すると、信長が笑います。

佐久間信盛
殿、どうしましょう。
信長
なにもしない。宴の準備をしろ。

その頃、小一郎は藤吉郎から刀を渡されました。

藤吉郎
戦場で拾った刀だ。心配するな。持ち主は死んでおった。
小一郎
縁起が悪すぎる。あの殿様、本当に大丈夫なのか。そもそも、今川相手に勝てるのか。
藤吉郎
信長様は、そうやすやすと負けん。
小一郎
いったいどんな道があるというのじゃ。
藤吉郎
そんなこと、わしにはわかるはずなかろう。

噂で籠城をすると聞いた藤吉郎は、それでは敵討ちができないと考えます。

小一郎
わしにはピンとこん。わしは、お父のことをほとんど覚えておらんからな。薄情か。
藤吉郎
そんなことない。わしについてきてくれたじゃないか。
小一郎
相手が悪すぎるわ。今川も。城戸小左衛門も。

宴がはじまって、信長は上機嫌になる。しかし、家臣たちは何もしようとしない信長にしびれをきらしはじめていました。

信長
今夜はゆっくり楽しめ。
佐久間信盛
しかし、殿。策を考えねば。
信長
くどい。

藤吉郎は、柴田勝家に申し出ました。

藤吉郎
殿様に会わせてくだせえ。
柴田勝家
なぜわしが殿に会わせなければならぬのだ。そんなことして怒られたら、たまったもんでないわ。さっさと失せろ。

藤吉郎は、あっさりと追い返されてしまう。

 

すると、土間に草履が脱いでありました。城戸小左衛門の草履だと思った藤吉郎は、その草履を盗もうとします。

小一郎がそれを止めようとして、藤吉郎と小一郎で草履の奪い合いになった。そこに、信長がやってきました。

信長
なにをしておる。ここにあった、わしの草履を知らんか。どうなんんじゃ

藤吉郎は、慌てて懐から草履をだしました。

藤吉郎
温めておきました。ほら、小一郎。お前もださんか。
信長
そうであったか。なかなか、殊勝なこころがけじゃ。こんな日に温めてなにをしようとしたのじゃ。もしや、盗もうとしておったのか。
小一郎
間もなく雨が降りまする。濡れてはいけないと思いまして。手前どもは、長いこと百姓をしていたのでわかるのです。とんびがいつもより低く飛んでいますので、一刻のうちに雨が降ります。
信長
もし降らなかったらどうする。
小一郎
その時は、手前の読みが甘かったこと。
信長
次は、もう少しマシな言い訳を考えろ。
藤吉郎
出陣はされないのですか。
信長
調子にのるな猿。ならば、勝つ方法を教えろ。
藤吉郎
殿様なら勝てるはず。
信長
ならば、勝つ方法を教えろ。

藤吉郎は、何も策を思いつきません。

藤吉郎
小一郎、申し上げろ。
小一郎
勝てぬやもしれませぬが、負けはせぬやもしれませぬ。和睦を申す込みなされ。
藤吉郎
なにを言いだすのじゃ。

信長は、小一郎の言葉に激怒し小一郎を殴ります。

信長
和睦など受け入れば、敵は到底受け入れられぬことを申してくる。和睦という名の敗北。降伏したことになるのじゃ。
小一郎
敗れるより、マシなのでは?
信長
たとえ負けるとわかっていても、命がけで戦わなければならない時がある。それが侍というものだ。志のない者は去れ。
藤吉郎
これ以上、殿様をおこらせるな。
小一郎
侍など、こっちから願いさげじゃ。

小一郎がいなくなった後、信長が藤吉郎に言います。

藤吉郎
お許しください。あのバカには、よく言っておきますので。
信長
猿、ついてこい。

信長は、銃の練習をしていました。

藤吉郎
殿、この猿を狙ってください。

そういって、信長が討った銃が藤吉郎に当たったかに見えました。

信長
猿、猿。
藤吉郎
殿、これぞ猿芝居にございます。

その後、小一郎の予測通りに雨が降り出しました。信長は、その空を見上げる。

信長
見事に当てよった。

信長に怒られた小一郎は村に帰ろうと考えます。それを直が必死に止めた。

直
あんたは利口だから、勝てない相手には向かわなくなった。身分が低くても、そこからのし上がれる下剋上に魅せられたのじゃ。それなら、いま立ち上がらないでいつ立ち上がる。あんたのためでしょ。

小一郎は、何も答えることができませんでした。

 

その日の夜、信長の元に知らせが入る。松平元康(松下洸平)が大高城に兵糧を入れ、丸根砦、鷲津砦にも攻めかかったというのです。信長は飛び起きます。

信長
今から、出陣じゃ。

雨上がりの夜空に満月がでていた。出陣の準備をしている藤吉郎のところに、小一郎がやってきて覚悟を決めた表情をしている。

小一郎は、藤吉郎にもらった刀を腰ぶら下げていました。

藤吉郎
やはり来たか。小一郎。

豊臣兄弟!ネタバレ,あらすじ第3話はここまで。豊臣兄弟!ネタバレ,あらすじ第4話につづく。



豊臣兄弟第3話の感想

豊臣兄弟の第3話では、桶狭間の戦いの直前というストーリーでした。直は浅野家で侍女をすることになりました。

小一郎は、戦に対して覚悟を持てずにいましたが、直が発破をかけたことや直接、信長と話したことで覚悟を決めます。

 

いよいよ桶狭間の直前ということで、とっても楽しみです。ただ、小一郎はというと武士になる覚悟がまだ持てずにいる感じでした。

藤吉郎は、調子のいい人物。逆に、小一郎はとても慎重な人物です。それがドラマの中で、随所にでてきますよね。

 

特に、信長の前にいる時にそれが色濃く表れていましたね。小一郎は、現実主義なので和睦の話をしました。当然、信長に受け入れられるわけはありません。

ただ、雨がもうすぐ降ると言ったことに対しては、一目置くところを信長は感じたかも。天候がわかることは、この時代とても重要なことです。

 

藤吉郎は、小一郎がいるとちょうどよいブレーキ役になる。しかも、小一郎は頭もキレます。そのため、2人で力を合わせればうまくいきそう。

小一郎は、直といるとかなり力を発揮できるのかもしれません。弱気なところの尻を叩いてくれます。なので、いい夫婦になれそうな気がします。

 

桶狭間で、藤吉郎と小一郎がどんな活躍をするのか。手柄を立てることができれば、小一郎に更なるやる気がでるかもしれませんね。

今後二人がどのように出世していくのか。注目ですね。豊臣兄弟!第3話の感想はここまで。豊臣兄弟!第4話の感想につづく。



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