あんぱん あらすじ第114話「必ずすごい作品」感想

このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第114話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

あんぱんあらすじ第113話で、たかし（北村匠海）がプロアマ問わない漫画コンクールにギリギリ間に合いました。

あんぱんのあらすじ第114話は、たかしが大賞をとるところからスタート。あんぱん第114話のタイトルは「必ずすごい作品」です。

あんぱんあらすじ第114話

たかし（北村匠海）が漫画生命をかけて応募した「ボウ氏」は、見事に大賞を受賞しました。

たまるか。

たかしさん、やりきったね。

のぶちゃん、ありがとう。

私はなんちゃあ、してないき。

のぶちゃんが背中を押してくれてなかったら、応募もしてなかった。

たかしさん。おめでとう。

そのことをのぶ（今田美桜）、羽多子（江口のりこ）と一緒に喜びました。

八木（妻夫木聡）の会社で、たかしの受賞祝が開かれます。

すごいです。ファイティング柳井さん。

世界旅行に誘われなかった、腹いせとしもすごかばい。

たかしを囲んで賑やかに盛り上がっていく。たかし、のぶともに楽しいひと時をすごしました。

こんな僕が大賞をもらい、ようやく胸を張って漫画家だと言えるかもしれません。これからもよろしくお願いします。

のぶさんからも一言。

私は、主人が賞をとったことよりも、みんなが笑っている。そのことが愛おしくて、ありがとう。

翌日、のぶ（今田美桜）が茶道を本格的に登美子（松嶋菜々子）に習っていると・・・

ダメ・・・全然。やり直し。

そこに、手嶌治虫（真栄田郷敦）がやってきました。

手嶌治虫と申します。お仕事の依頼にやってきたのですが、柳井先生は？

手嶌治虫は、たかし（北村匠海）にお願いがあって訪ねてきていたのです。

あがっていただいたら？

手嶌治虫は、茶道の作法も心得ています。

最近、忙しすぎて・・・心が落ち着きます。いただきます。

手嶌治虫は忙しすぎるのかすぐに寝てしまいます。

ただいま。どうして、手嶌治虫がうちで寝てるの？

柳井たかし先生、はじめまして。

はじめまして。仕事というのは？

大人のためのアニメーション映画「千夜一夜物語」の柳井先生にキャラクターデザインを担当していただきたくて。これを見て。

そういって、手嶌治虫はたかしがデザインした雑誌を見せます。おもいにもよらない展開に、たかしは手嶌作品への熱い思いを伝えます。

私には、代表作が一つもありませんので。

いずれそんな日が来ますよ。やないたかしさんは、必ずすごい作品を描きます。僕と仕事をしてください。

心してお受けいたします。

このことで、たかしは自信を深めます。

その頃、蘭子（河合優実）は八木と話していました。

私はやってみたい仕事があるんです。

そうか。

それでは・・・。

蘭子が帰ろうとした時、やむさんに偶然会います。あんぱん第114話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第115話のネタバレ,あらすじにつづく。

あんぱん第114話の感想

あんぱん第114話のあらすじでは、たかしがプロアマ問わずの漫画コンクールで大賞を獲得することができました。

また、手嶌治虫から映画「千夜一夜物語」のキャラクターデザインの仕事がたかしにやってくるというストーリーでした。

漫画コンクールの大賞は良かったですね。「ボウ氏」って全然面白ろそうに見えなかったので、ちょっと心配をしていました。

なので、漫画家生命をかけて大丈夫なのかなって。でも、その点は良かったですね。大賞をとったことで自信も深めたでしょうし。

また、手嶌治虫から仕事の依頼がきたのにも驚きです。前に電話がかかってきたのは、いたずら電話だと思ってしまった。

でも、今度は直接会いに来てくれたので、そうはなりませんでした。手嶌治虫の映画「千夜一夜物語」がヒットすると、たかしの仕事はますます広がりそうですね。

たかしの仕事を見ていると、漫画にくっついたり離れたり・・・映画「千夜一夜物語」がヒットすれば、漫画から離れそうになります。

なので、その点はちょっと心配なところでもありますね。あんぱん第114話の感想はここまで。あんぱん第115話の感想につづく。

あなたにおススメのページ

あんぱん第115話ネタバレ,あらすじ
ばけばけ ネタバレ,あらすじまとめ
あんぱん見逃し配信はコチラ
あんぱん公式ブックはコチラ
あんぱんあらすじキャストまとめ