このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第13話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第12話で、のぶ(今田美桜)はパンん食い競争に飛び入りで参加して1番になりました。
あんぱんのあらすじ第13話は、のぶ(今田美桜)が1位になったつづきからはじまります。あんぱん第13話のタイトルは「入選」です。
あんぱんあらすじ第13話
のぶ(今田美桜)は、パン食い競争で1位になりましたが女子だからという理由で失格になります。


そういわれて、のぶは頭をさげました。



小さい時は、走ったときはいっつも風になってた。風になって、どんな夢でも叶いそうな感じだった。
のぶは、たかしが本当は腹痛でないことがわかっていました。だから、失格になろうとも最高に嬉しかったのです。
のぶ(今田美桜)とたかし(北村匠海)のところに、繰り上げで1位になった千尋(中沢元紀)がやってきました。


そういって、のぶにラジオを渡します。

ラジオを喜んでもらう、のぶを見てたかしの心はチクリと痛みました。
それ以来、朝田家では毎日ラジオ体操が行われるようになりました。次第に、子供たちも集まるようになってきます。

のぶは、子供たちと一緒にラジオ体操をするうちに、先生になるという夢を持ったのです。そして、家族にその決意を打ち明けるのです。








羽多子(江口のりこ)、のぶ、蘭子(河合優実)が頭を下げて頼みこんだことで釜次も引くしかありませんでした。
それから、のぶは猛勉強をはじめました。女子師範学校に進学することは、とても難しかったからです。
一方、たかしは千尋のすすめもあり新聞社に漫画を投稿しました。



それが入選し、10円もの賞金を得られました。たかしは驚きます。何もおこらないと思っていた人生にはじめて何かが起きた瞬間でした。あんぱん第13話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第14話のネタバレあらすじにつづく。
あんぱん第13話の感想
あんぱん第13話のあらすじでは、のぶはパン食い競争に1番になったけど女子だから失格になりました。しかし、千尋がラジオをのぶにプレゼントします。
そのことで、のぶは毎日子どもたちとラジオ体操をするようになりました。のぶは、それがきっかけで先生になる夢を発見。たかしは応募していた漫画が入選するというストーリー。
今日は、盛りだくさんでしたね。女子だから、失格ってのはちょっとかっこ悪いですね。しかも、のぶは随分後から入ってきたのに1位になったんだから。
でも、千尋くんは優しいね。これは、のぶさんがもらうべきだって。かっこよかったです。それがきっかけで、のぶは夢まで見つけました。
ラジオ体操から学校の先生って発想になるのは、すごいなって思いました。でも、正義感が強いので、のぶは先生に向いている気がします。なんか、すごくかっこいいですね。
たかしの方も、漫画で入選をしました。しかも、10円もらうって。この頃の10円の価値がしらべたところ20万円ぐらいなので、この年齢のたかしにとっては大金ですね。
この漫画の賞が今後のたかしにつながっていきそうな予感ですね。のぶの先生、たかしの漫画という構図で物語は展開していくのでしょうね。
たかしも幼い頃から、ずっと絵を描いていたので千尋に言われて応募したの大正解でしたね。あんぱん第13話の感想はここまで。あんぱん第14話の感想につづく。
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