このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第14話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第13話で、たかし(北村匠海)が応募した新聞社の漫画が入賞して、10円の賞金を得ることができました。
あんぱんのあらすじ第14話は、貴島(市川知宏)をのぶ(今田美桜)が見送りに行くところからはじまります。あんぱん第14話のタイトルは「千尋とのぶ」です。
あんぱんあらすじ第14話


貴島(市川知宏)が海軍に戻るときに、のぶ(今田美桜)は駅で見送りに行きます。







貴島は、そう言って汽車に乗り込みました。
日曜日になり、のぶと蘭子、メイコ(原菜乃華)は大口の注文が入り夢ヶ浜に行きました。そこで、たかし(北村匠海)と千尋(中沢元紀)に会いました。



たかしと千尋は屋村(阿部サダヲ)に呼び出されていました。


たかしは、のぶと千尋の話が気になりながらラムネを5本も注文します。
のぶは、千尋にお礼を言います。

うちね、パン食い競争のおかげで大事なこと思い出したがよ。女子でも思いっきり夢おいかけてええがえって。これ、お礼。
のぶは、千尋に「あんぱん」を渡しました。


後ろで聞いていた、メイコが反応しました。このことをきっかけに、二人は心を通わせあっていました。
たかしはそのことをかき消そうとラムネを流し込みますが、炭酸飲料では複雑な気持ちが消えることはありませんでした。


そういって、二人は相撲をとります。
商店街に戻った後に、たかしは屋村に質問をします。





そんな中、商店街の向こうから派手な人が歩いてくる。たかしは、その人と目が合いました。なんと、登美子(松嶋菜々子)でした。



登美子が8年ぶりに帰ってきたのです。あんぱん第14話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第15話のネタバレあらすじにつづく。
あんぱん第14話の感想
あんぱん第14話のあらすじでは、のぶがパン食い競争の時にこけるのを千尋が助けてくれたと知って、お礼を言いました。たかしはそれに嫉妬します。
また最後のところで、たかしの母・登美子が再び現れるというストーリーでした。8年ぶりの再会にたかしは驚きました。
たかしは、完全に自分の気持ちに気づいてる。のぶに対して、思っている気持ちがあるのなら告白すればいいのに。
でも、今の関係が壊れるのが怖くてできないのかな。幼い頃からずっと一緒で、お互いのことをよく知ってるからこそフラれても、普通にできるような気がするんだけど。
あの感じだと、のぶのことをたかしだけでなく千尋も好きなんだろうなって思います。のぶは鈍感だから、二人の想いを何も気づいてない。
もうちょっと、そこは敏感になって欲しいな。のぶぐらいの年齢だと周囲は、お見合いしたり結婚したりあるから・・・。今は先生になることを目標にしても、もうちょっと敏感にならんかな。
そして、最後のところで登美子がたかしの元を訪れました。嵐の予感しかしないですね。再婚して、ここにはこないでって言った登美子がどの面下げて会いに来れるのか。
そこがすごく気になりますね。柳井家はかき乱されそう。あんぱん第14話の感想はここまで。あんぱん第15話の感想につづく。
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