このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第36話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第35話で、のぶ(今田美桜)は母校の尋常小学校で新米先生となり教壇に立つ生活がはじまりました。
あんぱんのあらすじ第36話は、昭和14年(1939)の秋のところからはじまります。あんぱん第36話のタイトルは「のぶがお見合い!?」です。
あんぱんあらすじ第36話
昭和14年(1939)の秋、のぶ(今田美桜)は教師になって1年半が経過していました。のぶは、愛国心を子どもの頃から育てるよう熱心に教育します。
4年2組を担当するのぶは、児童にも他の教師たちにも評判は良かった。同じ頃、たかし(北村匠海)は健太郎(高橋文哉)と一緒に銀座を歩いていました。
町には、いつの間にか軍国の勇ましい標語が並んでいる。



たかしは、広告の中に「お国のために」というものを見て、のぶのことを思い出していました。あれ以来、たかしはのぶと連絡をとっていません。
この頃のたかしは、何をやっても低空飛行。卒業制作をしても、思うように進んでいませんでした。

うまくいかないことが多いたかしは、灰色の空を見上げました。
20歳になる、のぶには縁談の話を婦人会の人がもってきます。布団を三姉妹で敷きながら、のぶは愚痴をこぼした。







その翌日、のぶに釜次(吉田鋼太郎)が一枚のお見合いの写真をもってきました。



結太郎とご縁があった人と聞いて、のぶの心は揺れました。結婚には興味がなかったのぶですが、若松次郎(中島歩)という人には会ってみることにします。
その数日後、お見合いの日がやってきました。高知市内の料亭で、のぶはかしこまって座っていました。一緒に付き添った、羽多子(江口のりこ)が切り出します。



あんぱん第36話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第37話のネタバレ,あらすじにつづく。
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