あんぱん あらすじ第39話「のぶの相手はどうなる?」

このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第39話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

あんぱんあらすじ第38話で、豪(細田佳央太)が戦死したことから、蘭子(河合優実)は涙を流しました。

 

あんぱんのあらすじ第39話は、たかし(北村匠海)のもとに手紙が届くところからはじまります。あんぱん第39話のタイトルは「のぶの相手はどうなる?」です。

あんぱんあらすじ第39話

たかし(北村匠海)のもとに手紙が届いていました。

健太郎
あ、その手紙、のぶさんからやないと?
たかし
違うよ。千尋から。
健太郎
千尋くんね。のぶさんから、なかなか返事こんね。
たかし
来るわけないよ。出してないんだから。
健太郎
えっ?だしとらんの!?なんばしよっとね。

たかしは、千尋(中沢元紀)からの手紙で、豪(細田佳央太)が戦死したことやのぶ(今田美桜)に縁談の話がたくさん来ていることを知ります。

 

ある日、次郎(中島歩)が朝田家にやってきた。次郎がとったポートレートをプレゼントするためでした。

次郎
すみません。鳥が羽ばたく瞬間、思わずシャッターをきりました。これを届けるというのは言い訳で、今日はお願いがあってまいりました。

おじいさま。おばあさま。お母さま。今日は正式に、のぶさんに結婚を申し込みにやってきました。

朝田家の面々は、みな驚いています。

次郎
あの日は、当面結婚する意思はないと申しました。ふとした時に、のぶさんの笑顔や笑い声が浮かぶんです。

その想いは、一層強くなりました。のぶさん、私の生涯の判如になっていただけませんか。また、航海に出るので、その気持ちだけ伝えにきました。

のぶ
お気持ちありがとうございます。やはり決心がつきません。
次郎
のぶさんの気持ちが変わるまで、僕は何年でも待ちます。

次郎は何年でも待つ覚悟をもっていました。

 

たかしは、卒業制作に取り組んでいます。スランプでなかなかうまくいっていなかった中、手応えのある下書きが完成します。

座間晴斗
時代と逆行しているけど、いいじゃないか。スランプ脱出か。これで進めてみろ。

たかしはさっそく、清書にとりかかりはじめます。そして、健太郎(高橋文哉)に宣言しました。

たかし
卒業制作を仕上げたら、のぶちゃんに会いに行く。今度こそ自分の気持ちをちゃんと伝える。
健太郎
だけど、だいぶ先の話にならない?
たかし
けど、そうやってきめたんだ。

12月になって、たかしは寛(竹野内豊)に手紙を送ります。卒業制作を最高のものにすることや製薬会社の就職を決まったことを伝えた。

たかし、製薬会社に就職が決まったそうだ。
千代子
少しでも、あなたのお役に立ちたいと思ったのかもしれないわね。
わしは、たかしの最高傑作が楽しみじゃ。
しん
先生、隣村の沢田さんが往診をお願いしたいと。
今行く。

寛を見送った後、千代子(戸田菜穂)がため息をつきました。寛があまりにも忙しく働いていたからです。あんぱん第39話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第40話のネタバレ,あらすじにつづく。



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