このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第43話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第42話で、たかし(北村匠海)はのぶ(今田美桜)に告白することができませんでした。
あんぱんのあらすじ第43話は、寛(竹野内豊)の初七日が終わったところからはじまります。あんぱん第43話のタイトルは「嫌なものはイヤ」です。
あんぱんあらすじ第43話
寛(竹野内豊)の初七日が終わり、たかし(北村匠海)は東京に帰ることになります。




たかしは朝田パンの前で立ち止まっいて、メイコ(原菜乃華)と目が合います。

そこに、次郎(中島歩)がやってきてメイコがオロオロとしてしまいます。


たかしの目がまん丸に大きく見開きます。







そこに、のぶが奥から出てきました。


のぶは、たかしの言葉を聞いて複雑な気持ちになりました。
下を向いたまま、駅まで帰っていると屋村(阿部サダヲ)が自転車でやってきます。








つまづきそうになった、たかしを見て屋村は笑いました。それにつられて、たかしも久しぶりに笑いました。
翌月、のぶと次郎(中島歩)は家族だけで祝言を行います。家族だけで行う質素なもので、写真をみんなで撮ろうとしていました。


今度は、次郎が入って屋村(阿部サダヲ)がシャッターを押します。
東京に戻った、たかしは抜け殻のようになっていました。そのため、こたつから抜け出せません。


健太郎(高橋文哉)は、たかしを連れ出して銀座の美村屋に向かいました。
店に入る前に、たかしは立ち止まります。なんと、登美子(松嶋菜々子)が店員と話をしていたのです。



たかしは、登美子に声をかけられます。




たかしは、自分の複雑な感情から黙ったままでした。
のぶと次郎は、高知市内に住み新しい生活を初めていました。のぶは、電車で小学校に通うことになります。次郎は、すぐに航海に行く必要があり準備をしていた。
のぶは、次郎の準備を結太郎(加瀬亮)と重ね合わせいました。次郎は、トランクをもってカメラをぶら下げ行こうとしています。

のぶは次郎の首にマフラーをまきました。



次郎は見送っている、のぶを振り返ってカメラのシャッターを切りました。あんぱん第43話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第44話のネタバレ,あらすじにつづく。
あんぱん第43話の感想
あんぱん第43話のあらすじでは、気持ちを伝えることができないたかしは、のぶが結婚することを知ってしまうというストーリーでした。
また、たかしは東京で登美子に会うところも描かれていました。登美子とたかしが今後どのように描かれていくのか。
登美子はダメな母親ですが、たかしにとっては大事な母親です。今後、登場することで波乱の予感しかしないですよね。あんぱんのシーンだけならいいんですが。
たかしは、のぶが結婚することをしってショックを受けましたね。たかしが次郎とあったときに、メイコが可哀想になりました。あの状況だとどうすればいいのか、困りますよね。
まあ、たかしが落ち込むのは仕方ない。たかしは気持ちを伝えることができるチャンスがあったのにって思います。
気持ちを伝えたうえで、のぶが結婚するのと・・・気持ちを伝えないまま結婚するのでは、たかしにとってはまったく異なるはずです。
でも、やっぱりやむさんは面白いですね。また、線路に行くかって。やむさんは、厳しいことを言いますが、愛にあふれてますよね。
たかしが今後どうなっていくのか。ちょっと心配なところがありますね。あんぱん第43話の感想はここまで。あんぱん第44話の感想につづく。
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