このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第49話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第48話で、たかし(北村匠海)にも召集令状が来たので登美子(松嶋菜々子)と会いましたが最悪な別れ方でした。
あんぱんのあらすじ第49話は、たかし(北村匠海)は高知に戻ったところからはじまります。あんぱん第49話のタイトルは「必ずもんてこい」です。
あんぱんあらすじ第49話
たかし(北村匠海)は高知に戻り、朝田家にも顔をだした。しかし、「朝田パン」の看板はなく閑散としていました。

おばさん、ご無沙汰しております。お店どうしたんですか?やむさんは?

わてらも寂しいけど、いろいろあって度にでたのよ。
そこに後ろから、のぶ(今田美桜)がやってきました。

たかし!たかしも行くがかえ?

僕にも、赤紙がやってきたってよくわかるね。ってこの頭か。

おめでとうございます。

おめでとう・・・か。軍隊は俺には無理だって学校の先生にまで言われたよ。のぶちゃんもそう思ってるだろ。たっすいがーのたかしには無理だって。
そういって笑うたかしに、のぶはいいます。

ご武運をお祈りしております。お国のために、立派なご奉仕を
出征の日、商店街の人たちが集まっていました。千代子(戸田菜穂)は、寛(竹野内豊)の遺影を抱えて・・・

お国ために、立派にご奉仕を・・・
そう言っているところに、登美子がやってきていいます。

たかし、死んだらだめよ。卑怯だと思われても、逃げて生きて帰りなさい。
登美子の発言に、憲兵がかけつけてきました。のぶがそれをかばう。

お国のことを思うのはみな同じです。けんど生きてもんてきてほしいと願うのは、母親なら当然だと思います。

たかし、必ずもんてきい。お母ちゃんのために必ず生きてもんてきい。
登美子やのぶが憲兵に連行されそうになった時、たかしが敬礼して憲兵に言った。

憲兵殿、母が取り乱して失礼いたしました。立派にご奉仕してまいります。
のぶは、精一杯笑顔でたかしを見送りました。あんぱん第49話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第50話のネタバレ,あらすじにつづく。
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