このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第51話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第50話で、たかし(北村匠海)は小学校の同級生・今野康太と一緒に小倉連隊に転属されることになりました。
あんぱんのあらすじ第51話は、昭和17年(1942)、夏のところからはじまります。あんぱん第51話のタイトルは「八木信之介」です。
あんぱんあらすじ第51話
昭和17年(1942)、夏にたかし(北村匠海)は小倉連隊で内務班に配属になり、荷物の整理をしていました。
たかしのカバンから、スケッチブックや井伏鱒二の詩集を出していると、古兵の馬場に取り上げられて怒られます。



そういって、破り捨てられます。

そういって、殴られました。そこに、上等兵の八木(妻夫木聡)がやってきました。











たかしに「軍人勅諭」の暗記を命じる。そして、八木は静かにその場を去りました。
軍隊の1日は、6時に起床するラッパからはじまります。大急ぎで、着替えて寝台を整えます。朝食を食べた後、午前は厳しい教練が行われている。
午後は、学科と教練が行われて夕食は18時に予定されています。何をやるにも鈍くさい、たかしは朝から晩まで怒鳴り散らされ、殴られ続ける。
夜になり、「軍人勅諭」を覚えようとする、たかしですがまるで頭に入ってきません。のぶがお母さんのためにもんてこいと言ってくれたことを思い出しますが、生きて帰れる自信がありませんでした。
翌日、馬の世話係になったたかしは、飼葉を運んでいます。馬の世話は、たかしと康太、同じ新兵の加畑と目黒の4人です。

たかしが馬を撫でようとすると、蹴られることから注意を受けました。
そんな中、八木の噂がされていました。八木には、上の階級の人までペコペコ頭を下げている。しかも、殴らない。でも、そのうち殴られるんじゃないか。そんなことを4人で話していました。
その晩、馬の世話をした4人が馬場に呼び出されます。馬場と一緒にいた甲田の帽子がないからと探していたのです。

そして、たかしの寝台から帽子を発見します。




馬場は、たかしを殴ります。そこに、八木がやってきました。


八木は、たかしの胸ぐらをつかんでいいます。

たかしは、八木の後を仕方なくついていきました。あんぱん第51話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第52話のネタバレ,あらすじにつづく。
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