このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第6話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第5話で、のぶ(永瀬ゆずな)の父・結太郎(加瀬亮)が心臓発作で亡くなり、悲しみに暮れる中、あんぱんを食べて少し元気がでました。
あんぱんのあらすじ第6話は、屋村(阿部サダヲ)が朝田家にやってくるところからはじまります。あんぱん第6話のタイトルは「弟おもいの兄」です。
あんぱんあらすじ第6話


釜次(吉田鋼太郎)は、結太郎(加瀬亮)の墓を掘っていて完成したのです。
ある日、朝田家に屋村(阿部サダヲ)がやってきました。


屋村は、お金の徴収にやってきていたのです。


くら(浅田美代子)は、そういってお金を払いました。羽多子(江口のりこ)が不安そうにしていたので、くらは付け加えました。


朝田家では、のぶが宿題をしていると羽多子(江口のりこ)が風呂敷のような荷物を持って帰りました。それは、内職でした。

さっそく家族みんなで饅頭の箱作りをその日から行います。のぶは手先が不器用だから、蘭子に怒られながらも頑張ります。
金銭的なことはもちろん、目の前にやるべきことがあることで羽多子の心は落ち着きました。それは、くらや娘たちも同じです。


1週間が経過して、のぶが内職を饅頭屋にもっていった帰り商店街でたかしの姿を見つけます。のぶがいつものように声をかけると、後ろから千尋がついてきていました。


その様子を見ていた寛(竹野内豊)が声をかけました。

一方、たかし(木村優来)は登美子(松嶋菜々子)が戻ってこないことに不安を感じます。


寛(竹野内豊)が少年雑誌を渡してくれます。


たかしは、清(二宮和也)のつくった漫画を夢中で読みます。



たかしは、部屋に漫画をもって読みふけります。その後ろから千尋も見ていました。

千尋が横にやってきて、漫画を一緒に見ます。

たかしは、誇らしい気持ちになって寂しさが紛れました。
朝田家では、引き続き内職をやる日々がつづいていました。そんな中、メイコが居間からいなくなります。のぶ(永瀬ゆずな)は作業場にメイコを探しに行きました。
メイコは作業場の石置場で遊んでいます。のぶは、それに気づいて・・・

石材がぐらりと揺れて、メイコに向かって倒れそうなところを釜次が防ぎました。

あんぱん第6話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第7話のネタバレ,あらすじにつづく。
あんぱん第6話の感想
あんぱん第6話のあらすじで、屋村さんがあんぱんの料金を朝田家に取りにきました。羽多子さんは、内職をはじめます。
釜次は、もっと仕事ができるように和尚にどんな小さな仕事でもいいからと、墓石の仕事をお願いしました。最後には、メイコが危ない状況で終えました。
今日のあんぱんは終わり方よかったですね。次が気になるところでちょうど終わりました。ただ、ちょっと心配な状況です。
誰かが怪我しそうな感じでしたね。誰も怪我しなければいいのですが・・・かなり危険な感じになってたので怪我するかも。
それにしても、屋村がやってくるとなにをやっても面白い感じですね。屋村にとっては正規な料金かもしれないけど、田舎なので高額に感じます。
釜次と屋村は、犬猿の仲なのかなって思います。屋村の方も意識していますし、釜次はもっと屋村のことを意識してる。
たかしが言ったように、本当は屋村はお金がなくて汽車も乗れなかった。これが正しいような気がします。
また、羽多子さんは内職して気を紛らわしているのかな。釜次もそんなところがあります。ちなみに、羽多子さんってバタコさんですよね。
やむおんちゃん⇒ジャムおじさん、羽多子さん⇒バタコさんですね。ちょっと気づくの遅いけど、そんなことを思いました。
後々、一緒にパン屋をやりそうな予感がします。あんぱん第6話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第7話のネタバレ,あらすじにつづく。
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