このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第7話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第6話で、登美子(松嶋菜々子)がいなくなった寂しさを父・清(二宮和也)が作っていた雑誌を読んで、たかし(木村優来)は紛らわしていました。
あんぱんのあらすじ第7話は、釜次(吉田鋼太郎)が怪我をするところからはじまります。あんぱん第7話のタイトルは「のぶの閃き」です。
あんぱんあらすじ第7話




石材がぐらりと揺れて、メイコに向かって倒れそうなところを釜次(吉田鋼太郎)が防ぎました。このことで、釜次(吉田鋼太郎)は腕を骨折します。

そのため、3ヶ月ほど仕事ができなくなってしまいました。朝田家の家系が苦しくなっていることに、のぶは気づいていました。





のぶは、たかしの弁当をわけてもらいました。





くら(浅田美代子)と羽多子(江口のりこ)が話をしているところ・・・

そんなある日、のぶは突然、河原に走って屋村(阿部サダヲ)を家に連れて帰ります。


のぶは、朝田家で屋村(阿部サダヲ)にパンを焼いてもらい、それを売って生活費を稼ごうと考えたのです。


屋村はそういって出ていきました。
その晩、朝田家に微妙な空気が流れます。





のぶは真剣でした。ヤムおじちゃんにかけてみたいと本気で思っていたのです。
屋村は駅の方に向かって歩いていたことを団子屋の桂(小倉蒼蛙)に教えてもらった、のぶは駅にダッシュでむかいます。



うちはお父ちゃんが亡くなって、釜じいも怪我して家族みんなの元気がのうなっちゅう。力を貸してほしいがよ。

そういって汽車に乗ったように見えた屋村が戻ってきました。

屋村は、しぶしぶ引き受けました。のぶは、一筋の光が見えたように感じます。あんぱん第7話のネタバレあらすじはここまで。あんぱん第8話のネタバレ,あらすじにつづく。
あんぱん第7話の感想
あんぱん第7話のあらすじでは、釜次が骨折して3ヶ月間仕事ができなくなったことから、朝田家の家計は一気に苦しくなります。
そこで、のぶがやむおんちゃんにあんぱんを焼いてもらって、それを売ってお金を稼ぐという方法を思いつくというストーリーでした。
のぶ、すごいですね。単純なことですが、なかなかお金を稼ぐ方法をあの年齢で思いつくなんてことはないと思います。
そういった発想にならないですからね、普通。家計がよほど苦しくて、自分がなんとかしなければって思ったのかもしれません。
家が苦しいから、弁当さえ持たずに学校に行ったときは、たかしのもらうんだろうなって想像はできましたけど。
それにしても、やむおんちゃんは汽車でどっか行ってしまったのかと思いました。戻ってきてくれたのは、良かったです。
あとは、釜次と屋村の相性が良くなればいいのですが・・・そこは、のぶの頑張るべきところかもしれません。
物語がちょっと動き出したので、今後が楽しみですね。あんぱん第7話の感想はここまで。あんぱん第8話の感想につづく。
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