このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第91話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。
あんぱんあらすじ第90話で、のぶ（今田美桜）がたかし（北村匠海）はこれまでにない幸せな暮らしをしていました。
あんぱんのあらすじ第91話は、のぶ（今田美桜）が忙しくなるところからはじまります。あんぱん第91話のタイトルは「これ応募してみたら？」です。
あんぱんあらすじ第91話
2月、鉄子（戸田恵子）の秘書であった世良（木原勝利）は自分の事務所を構えて独り立ちしたことで、のぶ（今田美桜）は秘書としてこれまで以上に忙しくなりました。
一方、たかし（北村匠海）は三星百貨店の宣伝部でポスターやショーウインドーのデザインを描き、上司から一目置かれる存在になります。
そのため、忙しくなり漫画を描く時間がなくなっていました。ある日、たかしは仕事で銀座の喫茶店で打ち合わせをしていました。その会話に、見たこともない青年が話に割って入ってきます。
家に帰って、のぶとその話をします。
仕事で、鉄子はダブルブッキングしてしまいます。その立ち回り方をのぶが考えるように言われます。
そんな中、たかしは仕事の打ち合わせで見せられた、手嶌治虫の「新宝島」に衝撃を受け、焦っていました。そして、家に帰っても漫画を描く気を失ってしまいます。
そんな、たかしを見て、のぶ漫画の懸賞のチラシを差し出す。
たかしは、のぶに励まされて漫画に対しての気持ちを取り戻し、応募することを決めました。それから、たかしは一心不乱に漫画を描きます。
あんぱん第91話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第92話のネタバレ,あらすじにつづく。
あんぱん第91話の感想
あんぱん第91話のあらすじでは、たかしが仕事で忙しく漫画をなかなか描けていませんでした。しかし、のぶがもってきた懸賞に応募することにします。
それまで、やる気になっていませんでしたが・・・のぶの励ましもあって、一心不乱に漫画を描きはじめるというストーリーでした。
普通、一般的に仕事が忙しくなってしまうとやりたかったこととか、しなければならないことって後回しになってしまいます。
忙しくなったことを言い訳にして、誰でもそうなってしまう。でも、大きな事をなせる人はそうじゃないんでしょうね。
そこで、どれだけ本当にやりたいことに時間をついやせるのか。踏ん張れるのかっていうのが、夢をかなえる人なんだと思います。
たかしにとっては、のぶがいいアドバイザーになってくれていますね。のぶがいなかったら、仕事も楽しいし・・・漫画を描かなくなっていたかもしれません。
あの登場の仕方だと、いせたくやは今後も登場しますよね。伏線をしっかりはってきた感じです。今後どんな人物となって再会するのでしょうか。
その時、たかしは漫画家になっているのかな。楽しみですね。あんぱん第91話の感想はここまで。あんぱん第92話の感想につづく。
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