あんぱん あらすじ第99話「ミュージカル」感想

このページでは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第99話ネタバレ,あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

あんぱんあらすじ第98話で、たかし（北村匠海）にミュージカルの美術担当の仕事がやってきました。

あんぱんのあらすじ第99話は、たかし（北村匠海）がアトリエに行ったつづきからはじまります。あんぱん第99話のタイトルは「ミュージカル」です。

あんぱんあらすじ第99話

今回の舞台美術を担当してくれる柳井たかしさんだ。

けっこう、けっこう。

たかし（北村匠海）は、台本の「見上げてごらん夜の星を」に惹かれます。

柳井さんには自由な発想でいいので、明日までに、舞台イメージを作ってきてほしい。

たかしは、断りきることができずに引き受けてしまう。

仕事引き受けたが。

ひどい人がいてさ・・・

もしかして、六原って人？

うん。永ちゃんって言われてるんだけど。

出来上がったものを、たかしがもっていきました。

さすが、柳井さん。

あと3つほどお願いしますね。

家に帰って弱気になるたかしに、のぶが励まします。

嫌な気はせんのやろ。たかしさん、楽しそうだから。

そうかな・・・

アトリエでは、永輔（藤堂日向）が良い作品にするため、なんどもセットを変更していました。俳優陣やたくや（大森元貴）も同じ目標に向かっています。

また、歌入り芝居になってるぞ。歌に説得力をくれ。

個性強めの人たちに囲まれながらも、みんなが一致団結することに、たかしは充実感を得ていました。本番の前日に、変更を要望する永輔。

本番、明日だけど変更しますか。

いいものをつくりたいので。

そういいながら、どっか行ってしまいます。

永ちゃんね、すぐどっか行ってしまうけど、すぐ戻ってくるから。

音楽の方はどうですか。

そんなある日、のぶがアトリエにやってきます。手には、差し入れがありました。

柳井さん、リハーサルを見ていってください。

いや、お邪魔でしょうから。

それでは、1曲だけでいいので見ていってください。

のぶは、永輔にすすめられてリハーサルを見学します。たくやは、アカペラで「見上げてごらん夜の星を」を歌いあげました。

見上げてごらん夜の星を・・・

本番、ミュージカルは大成功。あんぱん第99話のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第100話のネタバレ,あらすじにつづく。

あんぱん第99話の感想

あんぱん第99話のあらすじでは、たかしが断りきれずにミュージカルの美術担当の仕事を受けました。そのため、たかしは忙しくなります。

ミュージカルの本番でも、六原永輔を中心にこだわりぬいたことから見事に成功するというストーリーでした。

たかしは、不安を感じながらも仕事を受けて良かったですね。変人の六原永輔がいることから、断ることになるのかなって。

のぶの後押しも良かったのかもしれませんね。たかしにとっては、やったことのない仕事だっただけに、達成感も大きいはずです。

なので、今回のミュージカルの仕事がたかしの何かの自信になればいいですよね。漫画以外の仕事がやってきそうな気もしますけど。

仕事が何もないのが一番こまるので、まずはこういった仕事からになるのかもしれません。いずれにしても、たかしの道が開けてきた印象ですね。

また、六原永輔と一緒に仕事をすると大変そうですけど・・・あんぱん第99話の感想はここまで。あんぱん第100話の感想につづく。

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