このページは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第11週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
あんぱん第10週のあらすじでは、崇(北村匠海)に召集令状がやってきて出征していきました。向かった先は福岡の部隊でした。
あんぱん第11週のあらすじは、昭和17年(1942)、夏のところからはじまります。あんぱん第11週のタイトルは「軍隊は大嫌い、だけど」です。
目次
あんぱん ネタバレ,あらすじ第11週
ここでは、朝ドラ「あんぱん」の第11週のネタバレ,あらすじを1話ごとおおまかにお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
51話「八木信之介」
昭和17年(1942)、夏に崇(北村匠海)は小倉連隊で内務班に配属になります。そこで、崇は試練に見舞われます。軍隊特有の理不尽な暴力があったのです。
古兵の一人、馬場は崇が持参していた詩集を見つけると、破いて踏みつけました。それを見た上等兵の八木はそれを止め、崇に「軍人勅諭」の暗記を命じる。
八木は変わり者で、暴力をふるわない男として知られていました。
52話「幹部試験」
崇は、軍での生活に絶望を感じているところ健太郎(高橋文哉)に会った。

そんなある日、中隊長の島仙吉が内務班を見にやってきます。島は、馬場に「軍人勅諭」を唱えるように命じますが答えることができません。
逆に、崇が「軍人勅諭」を唱えることができたので、島に褒められます。その数日後、崇は島に推挙され幹部候補生のテストを受けることになる。
53話「海軍小尉になった千尋」
当日、崇はなんと寝過ごしてしまう。それでも、八木の口添えで試験を受けることができ、崇は乙種の幹部候補生になりました。
昭和19年(1944)4月、崇は伍長になっていた。その頃、千尋(中沢元紀)は京都帝国大学で学んでいたが、半年繰り上げになり卒業します。
そして、自ら志願して海軍小尉になり駆逐艦に乗り、敵のスクリューを探知して爆雷を投下する任務につくという。


千尋は、父・清(二宮和也)が中国にいたころの手帳を崇に託したのです。
54話「もう一度シーソーを」


55話「久しぶりの再会」
その1月後、中国への出動命令が小倉連隊にくだされます。崇は、お世話になった八木に挨拶に行きました。

崇は八木に、書き上げた八木のスケッチをプレゼントしました。八木は、卑怯者にならないと戦場では生き残れないと崇にアドバイスした。
その後、崇や健太郎がいた小倉連隊は中国の駐屯地に到着します。そこで、小学校の同級生・岩男(濱尾のりたか)と偶然会いました。
部隊は、指示がでるまで駐屯地で治安維持をすることを役割としていた。あんぱん第11週のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第12週のネタバレ,あらすじにつづく。
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