このページは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第13週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
あんぱん第12週のあらすじでは、高知にも空襲が行われ焼け野原になりました。そして、長く苦しい戦争が終わり日本の敗戦が確定しました。
あんぱん第13週のあらすじは終戦から5ヶ月経過したところからはじまります。あんぱん第13週のタイトルは「サラバ 涙」です。
あんぱん ネタバレ,あらすじ第13週
ここでは、朝ドラ「あんぱん」の第13週のネタバレ,あらすじを1話ごとおおまかにお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
61話「次郎の死」
昭和21年(1946)1月、終戦から5ヶ月経過していました。日本中が食糧難で、飢えた子どもたちが町中にあふれかえります。
GHQの指揮のもと、学校は軍国教育から変化していました。次郎の肺の病気は肺結核で、ひどくなっています。


そういって、日記に書かれた記号を見せました。それから数日たった日、次郎は突如亡くなってしまいます。
62話「たかしの帰還」
崇(北村匠海)は、復員して柳井家に戻ってきました。千代子(戸田菜穂)は崇を抱きしめていいました。

崇はその事実を聞き、呆然とします。
ある朝、崇は釜次(吉田鋼太郎)に会いました。のぶが夫を亡くしたこと、小学校の先生を辞めたことを知ります。崇は、のぶに会うため高知に向かった。
63話「のぶ復活」
崇がのぶに再会すると、のぶは打ちひしがれていました。


僕は、逆転しない正義を見つけたい。だから、次郎さんのためにも子供たちのためにも、のぶちゃんも生きるんだ。
のぶは、崇の言葉を受け止めます。
のぶは家に帰って次郎の日記を読むと、次郎の最後の夢が書かれていました。のぶは、それを見て前を向く。その日から、速記の練習をはじめます。
64話「高知新報」
一方、崇のもとに健太郎(高橋文哉)がやってきて、一緒に仕事を探しはじめました。のぶは、闇市で速記の練習をしていると高知新報の人に会い、入社試験を受けることに。
65話「入社試験合格」

のぶは、高知新報の記者に採用されました。あんぱん第13週のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第14週のネタバレ,あらすじにつづく。
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