このページは、NHK朝ドラ「あんぱん」の第4週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
あんぱん第3週のあらすじでは、崇(木村優来)は母・登美子(松嶋菜々子)が柳井家に戻ってきたことに涙しました。
あんぱん第4週のあらすじは、夏休みの前日のところからはじまります。あんぱん第4週のタイトルは「なにをして生きるのか」です。
あんぱん ネタバレ,あらすじ第4週
ここでは、朝ドラ「あんぱん」の第4週のネタバレ,あらすじを1話ごとおおまかにお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
16話「情けない俺」
夏休みの前日になります。のぶ(今田美桜)の通信簿は、甲・乙・丙の中で乙と丙が半分ずつです。今のままでは、先生になるのは難しい。


のぶは崇(北村匠海)の部屋に数学の勉強を教えてもらいに行きました。しかし、崇も難しくてわかりません。そこに、千尋(中沢元紀)がやってきて、すらすらと問題を解いていきます。
のぶは、翌日も約束の時間に崇の部屋を訪れました。しかし、そこに崇の姿はありませんでした。崇は線路にいました。偶然通りかかった、草吉(阿部サダヲ)が崇をなんとか助けます。

17話「兄弟喧嘩」
千尋は、のぶと一緒に崇のことを待っていました。千尋は、幼い頃に川で崇と一緒に泳いでいたことを思い出す。

その頃、崇と草吉も同じ話をしていました。


崇が家に帰ると、千尋が怒っていました。ずっと、のぶと一緒に崇の帰りを待っていたからです。崇も怒り取っ組み合いの喧嘩に発展します。
柳井家の女中・しん(瞳水ひまり)は困って、のぶを呼びに行きました。


そして、崇は千尋を殴ります。

そこにやってきていた、のぶが崇の顔をたたきました。

18話「あの人の喜ぶ顔」
その日、寛(竹野内豊)が家に帰ってきて崇と千尋に言います。



理由を聞かれた崇は答えます。

崇は、登美子の喜ぶ顔が本気で見たかったのです。それから、崇は本気で勉強に取り組むようになります。
年が明けて、のぶと崇の受験の日がやってきました。崇は受験票を忘れますが、のぶがあんぱんと一緒に受験票を届けてくれ、なんとか間に合う。
のぶも師範学校の試験になんとか間に合い、お互い試験を受けました。そして、合格発表の日がやってきます。
19話「不合格」
まさかの結果がまっていました。不合格を予想されていた、のぶが合格。合格を予想される崇が不合格になったのです。
合格発表の夜、のぶは崇を元気づけようと柳井家にやってきていました。


翌朝、登美子は柳井家を出ました。崇は、登美子を追いかけます。


登美子がいなくなったその日、崇は行方不明になります。のぶ、寛、草吉、千尋で一晩中、崇の行方を捜しますが見つかりません。

草吉が向かった先は、線路でした。崇は線路で寝ていました。
20話「絶望の隣は希望」

崇は、自分は何のために生きるのか考えて眠ってしまっていたのです。

のぶの目から大粒の涙があふれでました。

あんぱん第4週のネタバレ,あらすじはここまで。あんぱん第5週のネタバレ,あらすじにつづく。
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