ばけばけ あらすじ第26話「旅館でます」感想

このページでは、NHK朝ドラ「ばけばけ」の第26話ネタバレ，あらすじを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

ばけばけ第25話のあらすじで、ヘブン（トミー・バストウ）が錦織（吉沢亮）に初めて笑顔をみせました。

ばけばけのあらすじ第26話は、ヘブン（トミー・バストウ）が教壇に立つところからスタートします。ばけばけ第26話のタイトルは「旅館でます」です。

ばけばけあらすじ第26話

ヘブン先生。

なんやかんやいうて、全部たいらげたわい。大事な初日だから。

お待たせしました。行きましょう。

夜もご馳走用意して待ってますからね。

ありがとうございます。では、美味しい日本酒と・・・

ヘブン先生、時間がありません。

ケチ

なんといわれようが急ぎますよ。

行ってきます。

ヘブン（トミー・バストウ）が松江中学校の教壇に初めて立ちました。

私は日本語が大好きだ。だが、授業では一切使わない。使うのは英語のみだ。だから私の英語を聞き取り、会話できるように努力してほしい。問題ない。

緊張していたことがウソのように、ヘブンは堂々と授業をします。錦織（吉沢亮）が訳す。

先生についていけば、全員聞き取れるようになるから頑張ろうとおっしゃってる。楽しみだな。

錦織は、すぐに江藤知事（佐野史郎）に報告に行きました。

すっかり、生徒の心を掴んだんじゃのう。

本物の英語の力をみた気がします。それに、きちんと準備をしてくれていました。しかし、心臓に悪いです。ハラハラします。経歴のことも含め。

そげなことがよう言えるの。私だって、あんたのことで似たような思いをしとるからの。

花田旅館に戻ったヘブンは、ウメ（野内まる）が病院に行けてないことを知ると平太（生瀬勝久）に怒ります。

ウメさん。眼科に連れて行ってもらったんですよね。医者、目。

あ、そげいだ。そげだ。すっかり忘れてた。

約束しただろ。目は大事なんだ。命取りなんだ。この前、言っただろ。今日という日は許さない。オヌシ、ジゴク、ジゴク

すんげえ怒られた。

松野家でも、騒動がありました。借金とりの森山善太郎（岩谷健司）が亡くなり、森山銭太郎（前原瑞樹）に代替わりしたことで取り立てが厳しくなったのです。

親父が先日、ぽっくりいきましてね。親父が死ぬ前に言っておった。もっと、厳しく取り立てておけばよかったって。気が優しい男やった。あるだけ、だせえや。

そのため、松野家が払う予定だった家賃までとられてしまいます。

これは、今月の店賃です。

それがどげいした。あともっと働け。おい、じじい。じじいも刀振り回してないで、働かんか。

なんだと。この無礼者が。

無礼者はどっちだ。借りた金も返さんとのんきに隠居しとるが無礼者じゃが。

なんだと。叩ききる

そういって、騒ぎになっているところに三之丞（板垣李光人）が来ていましたが、サワ（円井わん）が声をかけるといなくなりました。

ばけばけ第26話のネタバレ,あらすじはここまで。ばけばけ第27話のネタバレ,あらすじにつづく。

ばけばけ第26話の感想

ばけばけ第26話のあらすじは、ヘブンは初めて教壇にたちました。また、ヘブンはウメの目に対する対応で、平太に対して怒ります。

トキの家では、借金取りの森山が代替わりして、取り立てがすごく厳しくなるというストーリーでした。

ヘブンは、教師をすることにあれだけ震えていたのに、いざ蓋をあけるとしっかりと先生をしていましたね。

授業がはじまる前に、ぐるぐる回っていた時はどうなるのかなって思いましたが・・・覚悟を決めるとすごかったです。

錦織については、いったい何をやって教師になったのかな。本当は試験に合格してなかったとか。大磐石は今後大丈夫かな。江藤知事とのやりとりを聞いていると、ちょっと不安になります。

松野家の借金の方は、いい加減なんとかならんのかな。あれだけずっと返して、未だにずっと借金が残ってるってどれだけ借金してたのかな。

あと、じじいもっと働けってのは借金取りの正論ですね。隠居は、金を返してからって・・・本当にそうだと思います。

刀振り回してる暇があったら働けっての。この時代の武士はプライドだけが高いのかなって思ってしまいます。

まずは、自分の家（松野家）の借金をなくして、その後にプライドをもつべきかなって。ばけばけ第26話の感想はここまで。ばけばけ第27話の感想につづく。

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