このページは、2025年(令和7年)のNHK大河ドラマ「べらぼう」第20話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
べらぼう第19話のあらすじで、喜三二(尾美としのり)の「見徳一炊夢」が最優秀作品になり、蔦重(横浜流星)は喜びました。
べらぼうの第20話のあらすじは、田沼意次(渡辺謙)が一橋邸に行ったところからスタートします。べらぼうの第20話のタイトルは「寝ぼけて候」です。
べらぼう ネタバレ,あらすじ第20話









一方、りつ(安達祐実)と治郎兵衛(中村蒼)は「菊寿草」が読み上げます。「菊寿草」で大田南畝は耕書堂のことを褒めていました。


蔦重は、大田南畝にお礼をいうために屋敷を訪れました。



大田南畝(桐谷健太)は借金まみれでした。そして蔦重は、大田南畝に会いました。

その直後、赤ちゃんの泣き声が聞こえてあやしていたのが南畝でした。赤ちゃんの世話を須賀屋(里見浩太朗)がしてくれるようになり、蔦重と南畝が話をすることに。
南畝が細見をめくりながら、言います。

母と御新造がいなかったことで、蔦重がもってきた手土産が独り占めできることを喜んだのです。














一方、地本問屋の中でも「菊寿草」が話題になっていました。






一方、蔦重たちはりつ(安達祐実)と話をしていました。



そこに歌麿(染谷将太)が話に入ります。


そこに、岩戸屋が訪ねてきました。岩戸屋は、50部買っていきました。岩戸屋は「見徳」が今年一番売れてる本だから、売らないわけにはいかないのだという。
そして、言い訳さえ立てば蔦重のところから本を買うことは可能であるというのです。岩戸屋が帰ったあと、蔦重は歌麿に言います。


その頃、西村屋はあちこちの女郎屋で清長の「雛形若菜」を売り込んでいました。女郎にねだられた客がいいところを見せようと入銀を約束してくれるのでした。
しかし、清長の入銀は高く後から断るものも多くいました。そのため、蔦重は駿河屋の二階で尾張屋を口説きます。
西村屋の「雛形若菜」の半値で、蔦重は売り出したのです。尾張屋は、同じ清長の絵であることから半値になる仕組みを確認します。

それを知って、尾張屋は蔦重のところで「雛形若菜」をお願いしました。西村屋から何件客を抜けるか。蔦重はそんなことを考えていました。
そこに、怒った西村屋(西村まさ彦)がやってきます。





西村屋が帰った後、歌麿はこぼしました。


店に帰った西村屋に忠五郎(芹澤興人)が下を向いています。


西村屋の細見に対して、吉原ぐるみで何年も前につくっていた細見の名前で答えていたのです。西村屋が気づいても、もはや後の祭りです。
その頃、春町の新作ができあがり蔦重はワクワクしながら読んでいました。そこに、りつがやってきます。






その頃、地本問屋の集まりにでていた西村屋は鶴屋(風間俊介)に質問されます。







客から耕書堂の本が欲しいって言われたら、俺たちは謝るばかりでさ。そのたびに客を逃す。それがもう何年だと思ってんだ。
もうそろそろ蔦重との取引を認めてもらえませんかね。でなきゃあ・・・



その結果、岩戸屋たちは耕書堂の本を入れることができるようになりました。
その日、岩戸屋たちはさっそく耕書堂に本の買付にやってきます。



春町の新作「無題期」です。


店には、市中の本屋が殺到していました。そこに、冷やかしにやってきた次郎兵衛。





蔦重は、鶴屋に会いに行きました。





そういって、お互い別れました。そこに、北尾政演(古川雄大)がやってきました。


後のベストセラー作家・山東京伝になる才をいち早く鶴屋は見抜いていたのです。
この日、大田南畝(桐谷健太)は狂歌の会を見学しにきました。


蔦重が、次郎兵衛と話をしていたところに見たことがある顔を見つけました。平賀源内(安田顕)と一緒に仕事をしていた平秩東作(木村了)です。



そして、会が進んでいきます。やがて、酒席になって蔦重は平秩東作に質問をします。


そこに遅れて、偉そうな武士が入ってきます。名前は土山宗次郎という。土山が狂歌を呼んで、それを南畝が大げさに笑います。
歌麿が夜遅くまで絵を描いていると、そこに蔦重が帰ってきました。店の扉がどんどんしたので歌麿がでます。


そういって、蔦重はそのまま寝ていきました。べらぼう第20話のネタバレ,あらすじはここまで。べらぼう第21話のネタバレ,あらすじにつづく。
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