このページは、2025年(令和7年)のNHK大河ドラマ「べらぼう」第22話のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
べらぼう第21話のあらすじで、蔦重(横浜流星)は後に「歌麿大明神の会」と呼ばれるようになる会を開きますが、春町(岡山天音)が怒って帰ってしまいました。
べらぼうの第22話のあらすじは、蔦重(横浜流星)は、歌麿(染谷将太)に店を任せるところからスタートします。べらぼうの第22話のタイトルは「小生、酒上不埒」です。
べらぼう ネタバレ,あらすじ第22話

蔦重(横浜流星)は、歌麿(染谷将太)に店を任せて唐来三和(山口森広)のバカ話を聞いていました。
唐来三和は、「歌麿大明神の会」で知り合った武家なのか町人なのか正体不明の人物です。

蔦重は、唐来三和の話に爆笑していました。そんな蔦重は、店番している歌麿に蕎麦を頼みますが、聞こえません。そのため、近くに寄っていきます。






歌麿の言うことは、ごもっともです。しかし、蔦重はどこか面倒くさいと感じていました。それでも、蔦重は春町(岡山天音)のところに向かいました。









青本が元ネタを参考にするのは、当たり前のことですし盗人呼ばわりされたら政演もちとかわいそうだと思いますよ。
南畝先生の評判記もただの遊びだって断り書き入れてますから、ただの遊びにそうかっかしなくても。




蔦重は、春町にあきれてしまいました。
耕書堂に戻った蔦重は、歌麿に話ます。



そこに、大文字屋(伊藤淳史)がやってきて蔦重を吉原に連れていきます。
歌麿は、喜三二(尾美としのり)の書いた「長生見度記」の原稿をめくりました。すると、喜三二の春町への友情が伝わってくう序文でした。翌日、歌麿は喜三二と一緒に春町に会いに行きます。


そして、春町の家に入ります。


















だんだん、春町の顔が明るくなってきます。

ちょうどその頃、耕書堂には南畝(桐谷健太)と菅江(浜中文一)、木網(木村了)が来ていました。








そんな話をしているところに、歌麿と喜三二と一緒に春町が立っていました。






春町は、そういって懐から紙を出します。



蔦重にはなんともわからない暗さがあります。

そこには、屁の字がありました。その中に、屍の文字もあります。

その頃、花雲助を名乗っていた田沼意知(宮沢氷魚)は、再び大文字屋を訪ねていました。誰袖(福原遥)が抜荷の証拠を土山(栁俊太郎)経由で送ってきたからです。









師走になり、耕書堂を中心とした忘年会が行われていました。





北尾重政(橋本淳)と勝川春章(前野朋哉)が楽しそうに話し込んでいるところにも、蔦重は顔をだします。





政演がそういってみているのは、春町の本でした。



その様子を春町が遠くから見ていました。喜三二は、春町の隣で徳利を傾けます。

春町は徳利を片手に、政演のところに行きました。



春町と政演は仲良く話し始めました。その光景を見て、歌麿(染谷将太)が蔦重につぶやきます。


そういって、蔦重は喜三二のところに行きました。

その後、集まった人たちを大文字屋に押し込み、蔦重は耕書堂の看板を見上げました。平賀源内(安田顕)を思い浮かべます。

その時です。大文字屋から侍がでてきました。田沼老中で、源内の死を告げにきた人でした。


蔦重は、稲荷神社に意知を連れて行きました。













蔦重は、誰袖のことを思い浮かべました。べらぼう第22話のネタバレ,あらすじはここまで。べらぼう第23話のネタバレ,あらすじにつづく。
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