このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第105話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第104話のあらすじで、寿恵子(浜辺美波)はみえ(宮澤エマ)のところで、仲居として働くことになりましあた。
らんまん第105話のあらすじは、菊比べが行われるところからはじまります。らんまん第105話のタイトルは「菊比べ」です。
らんまん第105話あらすじ

寿恵子(浜辺美波)は、菊比べの話をして万太郎にお願いしました。



翌月、「巳佐登」で菊比べが行われてようとしていました。


最後に菊を紹介したのは、寿恵子でした。

寿恵子は、万太郎(神木隆之介)から教えられたことをそのまま伝えました。

弥之助は、ノジギクと寿恵子の美しさを感心しましたが、選んだのは別の菊でした。寿恵子が帰った後、弥之助はみえ(宮澤エマ)に聞きました。




その日、寿恵子が帰宅しました。


万太郎が寿恵子に見せたのは、徳永教授(田中哲司)からの手紙でした。徳永教授は、万太郎を助手として採用して月15円の給金を支払うという。


そういって万太郎は、植物学教室に向かいました。

らんまん第105話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第106話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第105話の感想
らんまん第105話のあらすじでは、寿恵子が菊比べでノジギクを紹介しましたが1等をとることはできませんでした。
しかし、岩崎弥之助は寿恵子のノジギクを気に入り300円で購入してくれることになりました。それをまだ寿恵子は知りません。一方、万太郎は玄関から植物学教室の助手として迎えられました。
寿恵子は菊比べで1等になれませんでしたが、300円をもらえるのはでかいですね。500円の借金が200円まで減ることになります。
利子もあるので、単純に200円ってなることはないですが大きく暮らしがよくなりますね。コツコツも大事ですけど、一攫千金の夢も捨てられないですよね。
私も夢を買うと思って、サマージャンボと年末ジャンボの宝くじを買っています。なので、一攫千金を夢見る気持ちもわかります。
それよりも、万太郎が月15円の給料をもらえるようになったのは大きいかもしれません。小さなお金かもしれませんが、毎月入ってくるお金は安定します。
こっからは、寿恵子のやりくりの腕の見せ所かもしれません。寿恵子も料亭で働きだしましたので、暮らしが良くなりそうな予感です。
万太郎が植物に専念できるのは、寿恵子がいてこそだと改めて思いました。らんまん第105話の感想はここまで。らんまん第106話の感想につづく。
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やった〜。
目頭が熱くなりました。
寿恵子とまん太郎が一心同体になっていましたよ。
岩崎さんには、まん太郎の頂上を極める思いが通じた事と思います。
苦労して後ろ盾を構築していくまん太郎に、この日本を発展させてこられた偉大な先人を感じました。