らんまん第106話あらすじ「顕微鏡の奥の世界」感想

このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第106話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

らんまん第105話のあらすじで、菊比べに参加した寿恵子(浜辺美波)のことを、弥之助(皆川猿時)が気に入りました。

 

らんまん第106話のあらすじは、万太郎(神木隆之介)が大学で働くことを決めるところからはじまります。らんまん第106話のタイトルは「顕微鏡の奥の世界」です。

らんまん第106話あらすじ

万太郎(神木隆之介)は、徳永教授(田中哲司)会って大学で助手として勤務することを決めました。給料は15円です。万太郎が植物学教室に向かったのは、7年振りのことでした。

万太郎
おはようございます。やりよりますね~。

そして、徳永教授がやってくるのを待ちます。その間に、学生に万太郎が教えます。

波多野
万さん。早かったね~。
徳永教授
今日から植物学教室の助手として迎える槙野だ。槙野、教授室に来い。波多野、授業は頼んだぞ。植物学教室の標本を充実させることだけに注力してくれ。
波多野
はい。
万太郎
槙野です。
徳永教授
久しぶりだな。活躍は波多野から聞いてる。お金にも困ってるんやろ。これまでやっていることをそのまま続けたらいい。植物学教室の標本を充実させることに注力してくれ。お前のやることは以上だ。
万太郎
徳永教授。ドイツはどうでしたか?
徳永教授
ドイツとは植物学の歴史が違う。ムジナモが世界で評価されたのは、植物画がよかった。ドイツで言われたよ。日本人は起用だと。ちょうど今、日本人の特性が活かせる研究だ。
大窪助教授
なんか期待でもしてたのか。野宮はお前と同じ助手だ。お前よりもらってるぞ。
万太郎
画工を採用するようになったのですね。
大窪助教授
野宮は、もう画工じゃない。顕微鏡の向こう側を描いてる植物学者だ。植物学教室が目指してるのは、肉眼で見えない顕微鏡の奥の世界だ。なんで戻ってきたんだよ。今からでも遅くない。辞めろよ。
万太郎
いえ、辞めません。私は標本をとり続けます。
大窪助教授
古いんだよ。お前は。俺は、切られたよ。

らんまん第106話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第107話のネタバレ,あらすじにつづく



らんまん第106話の感想

らんまん第106話のあらすじでは、万太郎が帝国大学の植物学教室に7年振りに講師として復帰しました。

ただし、帝国大学の植物学教室は万太郎がいた頃とは異なり、標本をただ増やすだけではなくなっていました。そのため、万太郎は戸惑います。

 

なんか、万太郎が今の帝国大学の植物学教室に馴染めるのかってのは微妙な空気ですね。万太郎は対人関係スキルが高いのでなんとかして欲しいです。

ただ、万太郎のやり方が古いって言われるとちょっとショックですね。しかも、大窪まで切られることになってしまいました。

 

大窪がどんな理由で切られるのか。それがとっても気になりました。また、大窪は万太郎のために来なくていい。今すぐ辞めろっていったのかな。

そこがとても気になりました。あと、徳永教授は田邊教授(要潤)より人物的に癖があります。田邊教授は、基本的には損得で動く人です。

 

しかし、徳永教授はそうじゃない。だからこそ、万太郎は苦労しそうな予感がします。なんとか頑張って欲しいな。らんまん第106話の感想はここまで。らんまん第107話の感想につづく



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