このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第129話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第128話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)は図鑑を完成させるために、これまでかかわりのあるいろんな人の協力をお願いしました。
らんまん第129話のあらすじは、広瀬佑一郎(中村蒼)が訪ねてくるところからはじまります。らんまん第129話のタイトルは「演劇の博物館」です。
らんまん第129話あらすじ
万太郎(神木隆之介)は帰宅した後、寿恵子(浜辺美波)が着物を脱いでいるのを確認して、家族に寿恵子の病状を伝えました。
百喜(松岡広大)が家族を代表していいました。
寿恵子との約束を果たすために、万太郎は手紙を書きました。相手は、野宮(亀田佳明)でした。
この日から、野宮は図鑑のための植物画を一緒に描いてくれることになりました。
他にも万太郎は、他の人に手伝ってもらいながら図鑑の完成に向かって突き進んでいました。槙野邸がまるで、研究所のようになっていました。
ある日、広瀬佑一郎(中村蒼)が万太郎(神木隆之介)を訪ねてやってきました。万太郎が理学博士になったことを知ってきたのです。
万太郎は、学名と和名の両方で索引できるようにしました。
2人はそういって握手をかわしました。
その後も、図鑑の原稿を書き続ける万太郎の元に、丈之助(山脇辰哉)がやってきました。シェイクスピアの作品のすべてを完訳したことで届けにきたのです。
その日は、波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)もやってきていました。宴会をと思っていた丈之助でしたが、2人にまるめこまれて校正作業を手伝っていました。
しかし、万太郎は夢中に執筆をしていたので丈之助の声が聞こえません。
すると、万太郎も急に筆をとめて聞きます
万太郎(神木隆之介)は、マキシモヴィッチ博士の生誕100周年を祝った講演を北海道帝国大学に頼まれました。しかし、北海道は遠いことから寿恵子(浜辺美波)のことを心配します。
らんまん第129話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第130話/最終回のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第129話の感想
らんまん第129話のあらすじでは、寿恵子が亡くなる前に図鑑を間に合わせようと、万太郎は作業をいろんな人に任せることにします。
そして、もう少しで図鑑ができそうなところで北海道に行く必要がありました。それを寿恵子が快く見送ってくれます。
う~ん。寿恵ちゃん、最終回で亡くなってしまいますね。これまで見てきた朝ドラは全部、最終回の前に一番のピークをもってくるものが多いです。
けど、らんまんは最終回にピークをもってくる形にしましたね。ハッピーエンドで終わってほしいって思いは強いけど・・・寿恵ちゃん亡くなってしまうんだろうな。
今日は、これまで登場してきた人たちがたくさん出てきました。丈之助が一番びっくりです。また、冗談みたいな面白いこと言ってるし。
佑一郎は、ずっといいタイミングで出てきますよね。万太郎の節目に必ず現れる。佑一郎くんみたいなタイプを親友っていうのかもしれませんね。
波多野や藤丸も確かに仲いいんだけど・・・らんまんは寿恵ちゃんの死が怖いけど、最終回まで楽しませてくれますね。らんまん第129話の感想はここまで。らんまん最終回の感想につづく。
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