この記事では、NHK朝ドラ「らんまん」の第53話ネタバレ,あらすじを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第52話のあらすじで田邊教授(要潤)は、万太郎(神木隆之介)が作る植物学雑誌の出来がよければ出版して、失敗すればすべて責任を押し付けるつもりでいました。
らんまん第53話のあらすじは、万太郎が地面をはって植物を見てるところからはじまります。らんまん第53話のタイトルは「愛のために生きなさい」です。
らんまん第53話あらすじ
万太郎(神木隆之介)が地面を這いつくばって、ヒルガオとユウガオを見ていました。そこに、教授室から出てきた徳永助教授(田中哲司)がやってきました。

田邊教授(要潤)の思惑を知らずに、万太郎は2つの花を見比べています。徳永助教授は、万太郎に話しかけました。








下の句を呼んだ万太郎を見て、徳永助教授は立ち去りました。
万太郎は、ユウガオを見て話しかけました。

舞踏練習会の日に向けて、クララに厳しい指導を受ける寿恵子(浜辺美波)。疲れ果てて、家に帰った寿恵子は壁にある万太郎の花の絵を見ます。
寿恵子は、それらを外して自分の部屋にもっていきます。破り捨てれば、気が楽になる。そう思って、指先に力を入れました。
しかし、寿恵子は破ることができません。万太郎と話した時のことを思い出します。思い出して、涙がこぼれます。
その後も寿恵子は高藤家のサロンに通い、ダンスのレッスンに励ました。クララのレッスンによって、寿恵子のダンスは良くなりました。
いない人を考えて踊るレッスンに、寿恵子は万太郎を思い浮かべたからです。

しかし、万太郎の手のぬくもりはなく現実に戻り、寿恵子の目に涙がにじみ手でぬぐいます。その後、高藤(伊礼彼方)がやってきます。

クララは、寿恵子の様子を見て他に好きな人がいるのではないかと質問します。
クララは、愛のために生きなさい。こころのままにという言葉を寿恵子に残しました。

らんまん第53話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第54話のネタバレ,あらすじにつづく。
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