このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第60話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第59話のあらすじで、プレッシャーを感じている綾(佐久間由衣)を竹雄(志尊淳)が支えることを伝えます。
らんまん第60話のあらすじは、タキ(松坂慶子)が医者に質問するところからはじまります。らんまん第60話のタイトルは「セドゥム・マキノイ」です。
らんまん第60話あらすじ
タキ(松坂慶子)は、医師・堀田鉄寛(綱島郷太郎)に往診を頼み話をしました。タキは、もうやり残したことはないと思っていました。
しかし、万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)を見たことで、2人の子供を見たくなったのです。
その頃、万太郎は寿恵子と一緒に小学校に行き、その後に金峰神社に行きました。境内には、バイカオウレンが咲いていました。
2人が峰屋に帰ると、竹雄(志尊淳)が飛んでやってきました。
大学から峰屋に手紙が届いていました。万太郎は藤丸(前原瑞樹)と波多野(前原滉)にロシアから手紙が戻ってきたら連絡して欲しいとお願いしていたのです。
ロシアよりマキシモヴィッチ博士から万太郎宛に手紙が届いていたのです。万太郎がロシアに送ったマルバマンネングサが新種であったのです。
その知らせを受けて、万太郎、寿恵子、竹雄は喜びあいます。学名に「Sedum makinoi Maxim」と書かれていました。「makinoi」が槙野のことで、「Maxim」がマキシモヴィッチ博士のことでした。
万太郎は、その話をタキにも報告に行きました。
そういって、タキは万太郎の手をとって言います。
らんまん第60話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第61話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第60話の感想
らんまん第60話のあらすじでは、万太郎がまとめてロシアに送った標本の中に新種があることが発見されました。
万太郎が佐川に残って先生をしながら、しばらく暮らすという寿恵子(浜辺美波)の提案を受け入れていたところでの発見でした。
タキも早く祝言をあげて東京に戻るように言ったので、万太郎は佐川に残ることはないと思います。でも、寿恵子は優しいですね。
寿恵子が佐川で暮らすって言ったのは、きっとタキのためだと思います。だから、すごく優しいなって思いました。
でも、万太郎はすごいですね。ずっと植物を追いかけてきたとはいえ、新種を発見するというのはそうあることでないでしょう。
それが土佐の標本に中にあったとはなんともすごいです。植物学教室への出入りができたことだけでもすごいのに雑誌を作って新種も発見する。
万太郎は、どんどん経験を積んできました。その結果が花開きましたね。けど、タキはやっぱりかっこよかった。
万太郎に佐川に残ってというのではなく、祝言をあげたらいち早く東京に帰るように言いました。本当は佐川に残っていてほしい。
けど、万太郎のためを思ったら東京に戻るべき。本当に優しいおばあちゃんです。らんまん第60話の感想はここまで。らんまん第61話の感想につづく。
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