この記事では、NHK朝ドラ「らんまん」の第7話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し形式(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第6話のあらすじで、万太郎(小林優仁)は名教館に通いはじめました。そこで、竹刀を突き付けられました。
らんまん第7話のあらすじは、万太郎が広瀬佑一郎と竹刀対決をするところからはじまります。らんまん第7話のタイトルは「変わるとき」です。
らんまん第7話あらすじ
万太郎(小林優仁)は竹刀でボコボコに打ち込まれてしまいます。それを竹雄(南出凌嘉)が止めました。
万太郎が泣きながら帰ろうとすると、門のところにぼさぼさ頭にまた水をかけられました。
何も答えない万太郎に対して続けます。
万太郎は、その男の言葉がひっかかりつつも、そのまま名教館を後にしました。まっすぐ家に帰る気にはなれず万太郎は神社に向かいました。
万太郎は、いつものように野原に寝転んでいると咳をしました。
万太郎は家に帰って、もう名教館にはいかないつもりであることをタキ(松坂慶子)に伝えました。すると、タキは烈火のごとく怒ります。
その後、タキは綾(高橋真彩)が帳面を見ていたので怒ります。
綾は、その日こっそり万太郎に握り飯をもっていきました。
綾がもってきた握り飯は、涙がでるほどおいしかった。
万太郎は、自分が言った言葉にハッとしました。
綾は、しきたりを変えるのは難しいと思いつつも万太郎の優しさが嬉しかった。
翌日、万太郎は名教館に行きました。
竹雄を帰らせ、一人で中庭に入りました。
綾も万太郎も笑顔になりました。らんまん第7話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第8話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第7話の感想
らんまん第7話のあらすじでは、万太郎が名教館の武士の子供に竹刀でやられてしまいます。それで、帰りました。
そして、名教館に行きたくないといいタキに怒られました。翌日もう一度、万太郎が名教館に向かうというストーリーでした。
確かにすぐに尻尾巻いて帰ってきた万太郎は弱いですが、元は寛太(斎藤潤)のせいですからね~。万太郎は、流れ弾にあたっただけです。
とはいえ、1日目から竹刀でやられたら行くのが嫌になるのもわかります。新しい環境に馴染めない人は多いですから。
ただ、万太郎はこの壁を乗り越えなければならないと思います。そのためには、自分が強くなるしかありません。
そのためには、竹雄に帰ってもらう。それは、とてもいいことだと思います。名教館にいるのに、竹雄がずっといるというのもおかしいところです。
一人前になれていない証拠になりますので、竹雄を帰らせたのは正解です。ここから、万太郎がどう強くなっていくのか。
ぶつかった壁をどう乗り越えていくのか。楽しみですね。らんまん第7話の感想はここまで。らんまん第8話の感想につづく。
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