このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第76話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第76話のあらすじで、田邊教授(要潤)が発表の準備をしていた「トガクシソウ」を伊藤孝光(落合モトキ)が先に発表しました。
らんまん第76話のあらすじは、そのつづきからはじまります。らんまん第76話のタイトルは「学者の世界」です。
らんまん第76話あらすじ
田邊教授(要潤)が発表の準備をしていた「トガクシソウ」を、イギリス留学中の伊藤孝光(落合モトキ)が、突如雑誌に発表しました。
田邊教授の名前を冠した学名は幻となりました。そのことで、田邊教授は落ち込みます。
藤丸(前原瑞樹)は、ショックを受けて植物学教室を飛び出しました。
そして、藤丸が向かった先は、ウサギ小屋でした。
一方、田邊教授は失意の中で家に帰りました。
万太郎が家に帰ると、寿恵子(浜辺美波)が寝ていました。
らんまん第76話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第77話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第76話の感想
らんまん第76話のあらすじでは、トガクシソウが伊藤孝光(落合モトキ)によって発表されたことで、田邊教授の名が残らないことになりました。
藤丸は、研究が無駄になるから激しく落ち込むというストーリーでした。また、田邊教授と聡子(中田青渚)の関係も描かれていました。
う~ん。藤丸は甘いのかな。大学生という一番多感な時期なので、ああいった感情になるのも理解できます。
でも、研究ってそういうものっていう波多野が言うことが正論な気がします。万太郎は、どう感じてるのだろう。ただ好きで植物を採集して標本にしてる。
学者の世界は、それだけじゃない世界です。もっとドロドロしたものがあると思います。よく言われるのは、すべて教授の手柄になるってこと。
ただ、それは裏を返せばそこに責任が発生するとも言えます。田邊教授は、怒り心頭ですが・・・これも競争です。
しかし、田邊教授と聡子の関係って複雑な感じです。夫婦というよりも、主従関係みたいな・・・。両方が納得しているので問題はないのですが。
寿恵子と友達になった聡子が、どこかでキーポイントになりそうな予感がします。らんまん第76話の感想はここまで。らんまん第77話の感想につづく。
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