らんまん第66話あらすじ「家に来たまえ」感想

このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第66話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し(会話方式)でお伝えしています。

らんまん第65話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)の祝言を見て、タキ(松坂慶子)は天国に旅立ちました。

 

らんまん第66話のあらすじは、万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)が東京に戻ったところからはじまります。らんまん第66話のタイトルは「」です。

らんまん第66話あらすじ

タキ(松坂慶子)の49日を終えた万太郎(神木隆之介)と寿恵子(浜辺美波)は、峰屋の人たちに別れをつげ一緒に東京に帰りました。

東京に戻った2人は、十徳長屋で新婚生活をスタートさせます。十徳長屋では、寿恵子のことをみんなが温かく迎えてくれました。

江口りん
お寿恵さん早いね。今日ぐらいゆっくりすればいいのに。
寿恵子
いえ、竹雄さんから申し送りがありまして。
江口りん
日当たりかい。
寿恵子
はい。

そして、寿恵子は万太郎におにぎりを渡します。

寿恵子
万太郎さん。おにぎり。
万太郎
行ってきます。

万太郎は、さっそく佐川の横倉山で採集した標本を抱えて久しぶりに東京大学に行きました。大学では、新学期を迎えていました。

万太郎
久しぶりじゃのう。

大学は新学期になり、波多野(前原滉)、藤丸(前原瑞樹)は新4年生になりました。

藤丸
万さん。
波多野
帰ってきたか。万さんが所帯持ちになったか~。

植物学教室では、万太郎のいない間に植物採取をやっていましたが田邊教授(要潤)は、失敗していました。

波多野
いない間にすごいことになってるよ。大学生でもない。留学もしていない。そんな万さんが新種を発見して、文部省から問い合わせもあったんだよ。
万太郎
ええ~

万太郎は、佐川の横倉山で採集した標本を見ていました。そこに徳永(田中哲司)、大窪(今野浩喜)がやってきました。

万太郎
徳永助教授、大窪さん。東京に戻ってまいりました。またよろしくお願いいたします。
徳永助教授
標本がたまってる。頑張りたまえ。
田邉教授
槙野君、土佐ではなにかみつけてきたのか?

万太郎がみんなに見せようとしたとき・・・突然、田邊(要潤)が制止しました。

田邉教授
君の採取してきた植物は、今後最初に私に見せてくれ。それから、その標本をもってきたまえ。君の結婚の祝いもしなければならない。
万太郎
はい。

らんまん第66話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第67話のネタバレ,あらすじにつづく



らんまん第66話の感想

らんまん第66話のあらすじでは、万太郎と寿恵子の十徳長屋での新婚生活がスタートしました。また、万太郎は久しぶりに植物学教室に行きました。

そこで、高知でとってきた標本を見せようとしましたが・・・田邊教授にストップされました。そして、家に招待されます。

 

寿恵子は、十徳長屋で上手に溶け込んでいましたね。お嬢様育ちの寿恵子が、十徳長屋での生活に困らないか心配でしたが、その点は大丈夫そうです。

新婚なので新しいところに引越しをしようと普通は考えると思いますが、標本とかの保管場所の問題もあるので、難しいんでしょうね。

 

一方、万太郎が久しぶりに行った植物学教室は少し変化がありました。藤丸と波多野は4年生になっていますし、下の学年も新たに入っていました。

2年生は、万太郎が小学校中退であることを聞いていましたが・・・気になるのでしょうね。自分たちは苦労して受験しているので。

 

最後のところで、田邊教授は万太郎の標本を最初に見せるように言いました。しかも自宅に招かれることにもなりました。

なんか、嫌な予感がしますね。標本を横取りされるようなことがなければいいのですが・・・らんまん第66話の感想はここまで。らんまん第67話の感想につづく



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