らんまん第89話あらすじ「峰屋の廃業」感想

このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第89話あらすじ,ネタバレを吹き出し（会話方式）でお伝えしています。

らんまん第88話のあらすじで、万太郎（神木隆之介）は博物館に相談に行き、マキシモヴィッチ博士を頼りました。

らんまん第89話のあらすじは、万太郎（神木隆之介）がお金をどうするところからはじまります。らんまん第89話のタイトルは「峰屋の廃業」です。

らんまん第89話あらすじ

万太郎はマキシモヴィッチに英語で手紙を出してお願いをしました。万太郎は、ロシア行きのお金がどうしてもなかったので、そのお金だけは峰屋にお願いしようと考えていました。

峰屋にも手紙を書かないといけないですね。

ロシアに渡るお金だけは、峰屋にお願いせんといかん。

しかし、その頃の峰屋は新しい酒を造ったことが原因で廃業の危機に陥っていました。新しい酒に腐造がでたことが原因でした。

誰のせいでもない。酒屋には、あることじゃ。

そのため、酒がすべてダメになってしまいます。

お役人さま。税金の支払いを待ってもらえませんやろか？

しかし、役人は首を縦に振りませんでした。そして、綾（佐久間由衣）は大声を出して泣きました。

あぁ～、あぁ～、あぁ～、あぁ～

綾、綾。

そういって竹雄（志尊淳）は綾を抱きしめました。2人は、峰屋を畳むことを決めました。

峰屋の最終日、竹雄と綾は奉公人に頭を下げました。

峰屋は暖簾を畳むことになりました。これまで、ありがとうございました。

申し訳ございませんでした。

奉公人たちは、そんな綾を見て涙をながしました。

蔵で寝ていた綾に竹雄が話しかけました。

わしちょっと出てくるき。金の算段をせんといけん。まだ終わっちゃせん。わしらの役目は、終わっておらん。

竹雄は、綾に花を渡しました。その頃、万太郎の家でも・・・園子がはしかになっていました。らんまん第89話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第90話のネタバレ,あらすじにつづく。

らんまん第89話のあらすじでは、万太郎はロシアに渡るためにそのお金のために峰屋に手紙を書きます。しかし、峰屋は大変なことになっていました。

腐った酒をだしてしまい、峰屋は廃業することになってしまいました。そのことで綾は涙をながすというストーリーでした。

今日は、明るい話題なのかなって思っていましたが、峰屋はとんでもないことになっていました。新しい酒をつくってうまくいきそう。

そう思った矢先で出た腐酒だったので、ショックは余計に大きかったと思います。この状態では、いくら万太郎がお金をお願いしても無理ですね。

それにしても、1回腐酒をだしたことで暖簾をおろすってことは、元々の経営がうまくいってなかったのかな。

税金や信用の問題はあるとは思いますが、峰乃月の利益もあるから廃業までいかんでもええような気がしました。

1回の失敗で店を畳むっていうのは、かなり厳しい商売ですね。万太郎は、ロシアに渡るお金をどうするのでしょうか。

そして、最後に園ちゃんがはしかにかかったというところがありました。ちょっと不安ですね。らんまん第89話の感想はここまで。らんまん第90話の感想につづく。