このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第9話あらすじ,感想をまとめています。あらすじは吹き出し形式(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第8話のあらすじで、酒造りをしたいと話す綾(高橋真彩)を万太郎(小林優仁)は励ましました。
らんまん第9話のあらすじは、万太郎が名教館で学びはじめて3年が経過したところからはじまります。らんまん第9話のタイトルは「名教館が閉館」です。
らんまん第9話あらすじ
ある日、峰屋に大量の荷物が届きました。
「重訂本草綱目啓蒙」の全巻でした。万太郎が大阪から取り寄せていたのです。
ちょうどその時、分家の豊治(菅原大吉)と紀平(清水伸)が来ていました。
竹雄をつかまえて聞きました。
万太郎は、すぐに「重訂本草綱目啓蒙」を読みふけりますが、タキ(松坂慶子)はそれを止めます。
そして、万太郎は峰屋で帳面を見ることになります。万太郎は部屋に帰りたくなり、すぐに竹雄に言います。
そして、万太郎は帳面のふりをして植物の絵を描いていました。それを見たタキは決心をしました。
タキは不安を感じて、万太郎を名教館を辞めさせることを決めたのです。ある日、タキは名教館に行きました。そして、池田蘭光(寺脇康文)と話をしました。
万太郎は怒りましたが、翌月から名教館は閉鎖される予定だったのです。全国で、小学校がスタートすることになったのです。
蘭光は、佐川を去るつもりでいたので、万太郎と佑一郎と一緒に一泊旅行に出かけました。自然を堪能したい3人は、淀川を野宿します。
3人は、一緒に水きりをします。
そして、万太郎は植物を見て話しかけます。
そういって葉っぱを食べました。万太郎も葉っぱ食べます。
そういって、釣り竿をだしました。らんまん第9話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第10話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第9話の感想
らんまん第9話のあらすじでは、万太郎が通っていた名教館が小学校ができることで閉館することを知ります。
蘭光先生が佐川を去る前に、万太郎は佑一郎と一緒に自然にふれる一泊旅に出かけるというストーリーでした。
名教館は、万太郎にとってすごく大切な居場所だったんでしょうね。タキが万太郎を辞めさせるって言った時の反発はすごかったです。
そのタイミングと小学校がはじまるタイミングが同じやったので良かったですね。そうじゃなかったら、万太郎は絶対に学びたいって思ったはずです。
最初は、嫌々行った名教館でしたが学ぶことが楽しかったんですね。少し思ったのは、万太郎も蘭光先生のように教えることを仕事にするのもありかもって。
学校の先生とかなら、万太郎もずっと勉強を続けれると思うし、向いてるような気もします。まあ、それでも峰屋の当主なので難しいですね。
でも、全国で一斉に小学校が出来るってのは、万太郎にとっては新しく学びの場できるということでもあります。
名教館は、閉館になったとしても新しく学校で学び続けるようになりそうです。子ども時代の万太郎は、もうすぐ終わりそう。
来週からは神木隆之介さんの登場でしょうからストーリーは、大きくうごきそうですね。楽しみです。らんまん第9話の感想はここまで。らんまん第10話の感想につづく。
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