このページでは、NHK朝ドラ「らんまん」の第93話あらすじ,ネタバレを吹き出し(会話方式)でお伝えしています。
らんまん第92話のあらすじで、万太郎(神木隆之介)が頼りにしていたマキシモヴィッチ博士は、肺炎で亡くなっていました。
らんまん第93話のあらすじは、綾(佐久間由衣)と竹雄(志尊淳)が話す続きらはじまります。らんまん第93話のタイトルは「綾と竹雄がやってきた」です。
らんまん第93話あらすじ


その頃、綾(佐久間由衣)は寿恵子(浜辺美波)から八犬伝の話をしていました。


万太郎と竹雄(志尊淳)の話に戻ります。



綾と竹雄は、寿恵子が万太郎(神木隆之介)と一緒に歩むことを決めた覚悟を改めて感じました。
綾と竹雄が帰る前日、十徳長屋では恒例のドクダミが抜かれていました。

そして、綾は十徳長屋の暮らし。自由な雰囲気に風通しの良さを感じていました。

竹雄と綾が土佐に帰る時、万太郎も一緒に植物採集に出かけました。

そして、走って竹雄と綾を見送ります。


万太郎がいなくなって、寿恵子はえい(成海璃子)と一緒にお茶を飲みました。そこで、新聞があり小説が描かれました。
今、話題のものでした。ストーリーが田邊教授(要潤)と聡子(中田青渚)そのものでした。

寿恵子は、田邊教授の家に行きました。すると、そこに小説を鵜吞みにした者が集まって「ハレンチ校長」とやじを飛ばしている様子を見てしまいます。
石を投げるものまでいました。らんまん第93話のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第94話のネタバレ,あらすじにつづく。
らんまん第93話の感想
らんまん第93話のあらすじでは、万太郎は竹雄と綾が帰るのと同時に植物採取に出かけました。また、寿恵子は田邊教授のことが小説に描かれていることを知ります。
田邊教授の家に寿恵子が行くと、石を投げ入れるものまでいる様子でした。寿恵子は、聡子の友達だということで慌てて中に入れてもらうストーリーでした。
竹雄は、ずっと真っ当なことを言いますよね。今の万太郎の資金力では植物学を一人でやっていくのは無理っていうのは正しいと思います。
お金がなかったら書籍も作れないし、今後の活動は難しい。そのことを竹雄は一番わかっているのでしょう。あの頃と状況が違う。
竹雄のいうことがごもっともです。どうするがじゃって言葉がズシリと重い。でも、万太郎も寿恵子もなんとかなるって思っています。
こういう心持ちを持っていれば強いです。ただ、家族をもっていると竹雄のような気持ちになるのが普通です。
それにしても、田邊教授を描いたと思われる小説で石を投げられるってどんな状況なんだろ。あくまで、小説なのに・・・。
ちょっと、民衆の方が狂ってる気がしました。寿恵子は、いったいどんな声を聡子にかけるのでしょうか。
田邊教授と万太郎の関係がここで改善すればいいのですが・・・らんまん第93話の感想はここまで。らんまん第94話の感想につづく。
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