このページは、NHK朝ドラ「らんまん」の第4週のネタバレ,あらすじを吹き出し(会話形式)でお伝えしています。
らんまん第3週のあらすじでは、万太郎(神木隆之介)は東京に内国勧業博覧会に出席して、寿恵子(浜辺美波)に出会いました。また、憧れの植物学研究者2人にも会いました。
らんまん第4週のあらすじは、万太郎と竹雄(志尊淳)が峰屋に帰ってきたところからスタートします。らんまん第4週のタイトルは「ササユリ」です。
らんまん!ネタバレ,あらすじ第4週
ここでは、らんまん第4週のあらすじ,ネタバレを1話ごとにざっくりとお伝えしています。詳しい内容はリンク先をご覧ください。
16話(4月24日)「消えた笑顔」
万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)が峰屋に帰ってきました。万太郎は、峰屋と分家の人たちに堂々と挨拶をします。

万太郎は、寿恵子(浜辺美波)のことや植物学の知識は心の中にしまって、当主として生きていこうと考えます。しかし、心の中では葛藤がありました。
17話(4月25日)「タキの決断」
市蔵(小松利昌)やふじ(石村みか)、綾(佐久間由衣)にはわかりませんでしたが、東京でお供した竹雄は気づいていました。
ただ、竹雄は自分が万太郎を追い詰めてしまったのではないかという気持ちに苛まれていました。竹雄から事情を聞いたタキ(松坂慶子)は気持ちを固めました。
タキは、綾と万太郎を呼びました。



2人が混乱していると、タキが説明しました。二人は、兄弟ではなく従弟だったのです。
しかし、これまで姉弟で育ってきたので、受け入れることができません。綾は、部屋を飛び出していってしまいます。
18話(4月26日)「綾が行った先は?」
綾は、幸吉(笠松将)に思いを寄せていたため、幸吉の村に向かいました。
しかし、幸吉が若い奥さんと仲睦まじく農作業をしているのを見て、綾は来た道を帰りました。帰り道には、淡紅色のササユリが咲いていました。
万太郎と竹雄は、綾がいなくなっていることに気づき一緒に探します。すると、綾は「声明社」の集会にいることを見つけました。
「声明社」は、自由民権運動の活動団体で、国民の自由と権利を訴えていました。その演説に、万太郎がつい異を唱えてしまいます。

19話(4月27日)「自由ってなんですか?」
つい言ってしまった言葉がきっかけで、リーダーの早川逸馬(宮野真守)は、万太郎を演台に上げます。万太郎はそこで、草花の力強さを訴えました。
それが驚くことに、聴衆に受けたのです。万太郎は、逸馬だけでなく支援者の楠野喜江(島崎和歌子)からも仲間になるように誘われます。
万太郎は、竹雄と綾を高知の宿に返しました。竹雄は、綾に告白しようとしますが結局できませんでした。しかし、竹雄が綾の気持ちを聞いたことで、綾の心は落ち着きました。
万太郎はその頃、声明社の本部に言っていました。そこで、自由について質問しました。

2人は自由について語り合いました。
20話(4月28日)「万太郎の覚悟」
そして、逸馬は万太郎に中濱万次郎(宇崎竜童)を引き合わせました。中濱万次郎は、万太郎が本を何度も読んでいたジョン万次郎でした。
ジョン万次郎は、幕府にスパイ容疑をかけられ自分を殺して生きてきました。そのため、万太郎に「一生は短いから、後悔しないように」と伝えました。
万太郎は、その言葉に響きました。万太郎は、自分が一生かけてなにをしたいのか。成し遂げたいのかはっきりしています。

そして、万太郎は夜が明けて逸馬に言いました。

万太郎は大きな決断をしました。らんまん第4週のネタバレ,あらすじはここまで。らんまん第5週のネタバレ,あらすじにつづく。
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