このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」第24話のあらすじ・感想をまとめてお伝えしています。
カムカムエブリバディ第23話のあらすじで、安子(上白石萌音)はるいと2人で暮らしながら、芋飴の注文を受け、カムカム英語を楽しみにしながら過ごしていました。
カムカムエブリバディ第24話のあらすじは、1948年(昭和23年)からはじまります。カムカムエブリバディ第24話のタイトルは「千吉がやってきた」です。
カムカムエヴリバディ第24話あらすじ
昭和23年(1948)終戦から3年が経過していました。るいは、3歳になっていました。このころになると、お菓子の材料が徐々に手に入るようになっていました。
安子は、米や砂糖、小豆などお菓子の材料を手に入れ「おはぎ」や「まんじゅう」も作って売るようになっていました。
それをるいも手伝っていました。ラジオでは、今年は甲子園が開催されることが流れていました。安子は、勇(村上虹郎)がどうしているだろうか気がかりでした。
このころ、ラジオ英語講座「カムカム英語」は大人気番組になり、安子とるいの楽しみの一つになっていました。
安子は節約をしてラジオを購入し、毎日るいと一緒に「カムカム英語」を聞いていました。るいも発音の練習をしていました。
ラジオ体操を行います。カムカム英語のテキストには、日本人のありふれた日常が掲載されていました。
1949年(昭和24)のある日、安子は大口の注文を受けました。住吉の岡野商店に毎朝、200個のおはぎを届けてほしいという注文が入ったのです。
安子は、るいと一緒におはぎを届けに行きます。歩いていくのに遠くて、るいが泣いてしまいます。安子はおんぶして、行きました。
翌日からは、安子は自転車でリヤカーを引いて、そこにるいを乗せます。
安子とるいの2人は、そんな慎ましい生活の中で幸せに暮らしていました。
安子がお菓子を売りながら、るいと慎ましく楽しい暮らしをしているところに千吉(段田安則)がやってきました。カムカムエブリバディ第24話はここまで。カムカムエブリバディ第25話のあらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第24話感想
カムカムエブリバディ第24話のあらすじは、安子の仕事もうまくいきはじめ慎ましく幸せな暮らしをるいと一緒にしているというストーリーでした。
そこに最後、千吉(段田安則)がやってきました。すごく怖いですよね。まだ、義母の美都里(YOU)ではないので話はできる相手です。
なので、悪い話でなければいいんですけどね。勇の結婚が決まったとか。るいを引き取りたいとかって話だと最悪です。
るいをひきとると言っても、安子も徐々にではありますがうまくいきはじめているので断ることにはなると思うのですが・・・何をしに来たのか。そこが心配です。
おはぎの注文を遠くまで歩いて届けるってのは、るいにはきつかったですね。取りに来てもらえばええのにって思いました。
そうすれば、るいも泣かずにすんだのにって。でも、自転車でリヤカー引いてってのは考えましたね。自転車の練習してて良かった。
稔(松村北斗)の回想シーンはちょっと泣きそうになりました。戦争さえなければ、稔さんと3人で暮らせたのにって。
明日、千吉がどんな話をするのか。気になります。カムカムエブリバディ第24話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第25話の感想につづく。
あなたにおススメのページ
カムカムエブリバディ第25話のあらすじ
カムカムエブリバディ公式ブックはコチラ
カムカムエヴリバディネタバレ,キャスト総まとめ