カムカムエブリバディ第109話あらすじ「日本語で訴えるアニー平川」感想


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このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第109話のあらすじ,感想をまとめてお伝えしています。

カムカムエブリバディ第108話のあらすじで、錠一郎とるい(深津絵里)が出演するクリスマス・フェスティバルの当日、ひなたがつけたラジオでアニーヒラカワ(森山良子)が登場します。

 

カムカムエブリバディ第109話のあらすじは、錠一郎とるいが控室にいるところからはじまります。カムカムエブリバディ第109話のタイトルは「日本語で訴えるアニー平川」です。

カムカムエヴリバディ第109話あらすじ

現代の時代で、NHKによばれたひなた(川栄李奈)は、ラジオ英会話の講師になって欲しいとお願いされました。そして、過去に戻ります。

ジョーとるいは「クリスマス・ジャズ・フェスティバル」控室で準備をしていました。その頃、ひなた(川栄李奈)も控室で弟・桃太郎(青木柚)と一緒にラジオを聞いていました。

 

ラジオでは、アニーヒラカワ(森山良子)が磯村吟(浜村淳)からのインタビューに答えていました。

 

磯村吟と話すなか、通訳をいれて会話していたアニーヒラカワ(森山良子)は、話していました。アニーヒラカワは、シアトルに生まれた日経のアメリカ人ですね。

どんどん、質問を受けるとモモケンの映画のことで突然、アニーヒラカワは押し黙ってしまいます。

アニー平川
見ました。後に夫になる人と見ました。大阪で見ました。もう2度と会わない覚悟で彼に会いにいきました。

そして、日本語で稔(松村北斗)のことを話しはじめます。るい(深津絵里)は、固まって聞いていました。

アニー平川
るい、お母さんあれから何べんも考えたんよ。なんで、こげなことになってしもたんやろって。私はただ、るいと2人当たり前の暮らしをしたかっただけじゃのに。じゃけど、私は向き合うことができなんだ。消えてしまいたいと思って。るいの前から消えることがたった一つのことで。るい、おいしゅうなれ、おいしゅうなれ、おいしゅうなれ。

そして、番組は切られて音楽が流れます。

るい
お母ちゃん。
ひなた
アニーさんがお祖母ちゃん。
桃太郎
アニーさんと面識があるのは、お姉ちゃんや。
錠一郎
アニーさんは、ひなたに任せ僕らは、予定通り演奏するんや。お母さんに届くように。

ひなたは、榊原に連絡してアニーヒラカワが関空でアメリカに帰ることを知り、急ぎます。

カムカムエブリバディ第109話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第110話のネタバレ,あらすじにつづく



カムカムエヴリバディ第109話あらすじ

カムカムエブリバディ第109話のあらすじは、ラジオのインタビューでアニーヒラカワが突然、るいに訴えかけるというストーリーでした。

アニーヒラカワが安子であると100%わかった瞬間でした。これまで、ネット界隈ではいろいろ言われていました。

 

アメリカの出身でってプロフィールの紹介があって、やっぱり安子じゃないって話題になっていました。私は、102話からずっと一貫してアニーヒラカワは安子と思って発信していました。

109話は、とても感動的な回でした。もう終わりかって思ってしまいました。もう少し見たい。あっという間でした。

 

ただ、ラジオのスタッフや通訳の人はびっくりですよね。予想していた回答が返ってこずに、いきなる自分の娘に訴えかける話になるとはだれも思ってなかったですよね。

るいは、誰よりも動揺していましたが周囲は冷静でした。アニーヒラカワと面識があるのは、ひなただから、ひなたに任せる。

 

るいは、予定通りステージに立って想いを届けるっていうのは、桃太郎や錠一郎が冷静でした。るいがいきなり会いにいくより、良かった。

るいがいっても、今のアニーヒラカワを知らないので、わからない可能性があります。なので、周りは冷静です。

 

あとは、再会。どんな形になるんでしょうか。カムカムエブリバディ第109話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第110話の感想につづく



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8件のコメント

これまでの「いかにも〜と思わせといて、実は違う」という藤本脚本の王道パターンをさらにもう一段ひっくり返して、やっぱり素直に「アニー=安子」でしたね。

現実には、単に映画のプロモーションで来てもらったラジオのゲストが、唐突にあんなに重い話を始めたら放送事故レベルのハプニングだと思うけど、そこは大ベテランの磯村吟こと浜村淳さんは冷静でした。

ひなたは、テーマ曲前の(2022年の?)雑誌記事でもNHKの人との打合せでも「大月ひなた」と名乗ってるので、そのまま独身なのか、隣のページのブン五十嵐とどういう関係になってるのかも気になります。ブンは「デイジーと結婚する」と言ってたのだから、ひなたとは結婚してないでしょうけど。

それにしても、、ひなたがラジオ英語講座の講師を打診されるなんて、びっくりの展開でした。

出演交渉してきたNHKの制作担当者の小川未来という人の「親がどこかの子連れのお母さんといっしょにカムカム英語を聴いてた」という話で、毎夕に板塀の外で耳を澄ませて聴いてて空腹で倒れた安子を自宅に招き入れてくれた大阪の優しい女性を思い出しました。
#3以降の全話を録画してあるのであわてて見返したら#23でそのシーンが出てきて、たしかに「小川家」でした。

まさかそこがつながるとはね〜。

NHKの制作担当者の小川未来さん、
安子がカムカム英語聞いてた
小川家の人でした。

つながっていますね。

これまでの「いかにも〜と思わせといて、実は違う」という藤本脚本の王道パターンをさらにもう一段ひっくり返して、やっぱり素直に「アニー=安子」でしたね。

現実には、単に映画のプロモーションで来てもらったラジオのゲストが、唐突にあんなに重い話を始めたら放送事故レベルのハプニングだと思うけど、そこは大ベテランの磯村吟こと浜村淳さんは冷静でした。

ひなたは、テーマ曲前の(2022年の?)雑誌記事でもNHKの人との打合せでも「大月ひなた」と名乗ってるので、そのまま独身なのか、隣のページのブン五十嵐とどういう関係になってるのかも気になります。ブンは「デイジーと結婚する」と言ってたのだから、ひなたとは結婚してないでしょうけど。

それにしても、、ひなたがラジオ英語講座の講師を打診されるなんて、びっくりの展開でした。

出演交渉してきたNHKの制作担当者の小川未来という人の「親がどこかの子連れのお母さんといっしょにカムカム英語を聴いてた」という話で、毎夕に板塀の外で耳を澄ませて聴いてて空腹で倒れた安子を自宅に招き入れてくれた大阪の優しい女性を思い出しました。
#3以降の全話を録画してあるのであわてて見返したら#23でそのシーンが出てきて、たしかに「小川家」でした。

まさかそこがつながるとはね〜。

NHKの制作担当者の小川未来さん、
安子がカムカム英語聞いてた
小川家の人でした。

つながっていますね。

冒頭のNHK職員の役も、マスクでわからなかったけど、あの小川家のお母さんと同じ「紺野まひる」さんをキャスティングしてたんですね。
マスクして会話することで「2022年のシーン」であることを示してたんだろうけど、これはわかりにくかったわ〜。

マスクは、確かにコロナですね。
最終週は2025までになっているので、
ひなたはラジオ英語講座するんでしょうね。

冒頭のNHK職員の役も、マスクでわからなかったけど、あの小川家のお母さんと同じ「紺野まひる」さんをキャスティングしてたんですね。
マスクして会話することで「2022年のシーン」であることを示してたんだろうけど、これはわかりにくかったわ〜。

マスクは、確かにコロナですね。
最終週は2025までになっているので、
ひなたはラジオ英語講座するんでしょうね。

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