このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第28話のあらすじ,感想をまとめてお伝えしています。
カムカムエブリバディ第27話のあらすじで、安子(上白石萌音)がきぬ(小野花梨)のところで、おはぎを売らせてもらうようになりました。
カムカムエブリバディ第28話のあらすじは、商店街で安子が英語を聞くところからはじまります。カムカムエブリバディ第28話のタイトルは「初めての英会話」です。
カムカムエヴリバディ第28話あらすじ
安子は、リヤカーでおはぎを売って商店街を歩いていると英語が聞こえてきました。話しかけられている女性は、言葉がまったくわからず、アメリカ人の将校に対してただただ謝っていました。
そのため、アメリカ人の将校も言葉が通じないので困り果てている様子でした。そこで、安子は思い切って話かけてみました。
安子は、そうおばあちゃんに説明しました。安子は、生まれて初めて生きた英語で外国人と話をしました。将校の人は、花を買って帰りました。
アメリカ人将校の人は、安子にお礼を言っていなくなりました。
その頃、るいは一人で下を向いていました。
るいは、なんでお母さんと一緒に、おはぎ売りに行ったらいけないのか。雪衣(岡田結実)にそう質問します。
そこに、安子が帰ってきて一緒にカムカム英語を聞きに行こうと連れていきます。安子は、るいが寝た後に、仏前に報告します。
そして、安子はリヤカーでおはぎを売りながら、商店街を歩いているとジャズ喫茶のマスター・定一(世良公則)と再会します。
安子は、定一のジャズ喫茶の店にいきました。
酒を飲む定一に、昼間から飲んだら体に悪いという安子。
その頃、美都里(YOU)があやとりをるいに教えます。
そして、るいがラジオ「カムカム英語」をつけると、美都里はラジオを切ります。
カムカムエブリバディ第28話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第29話のネタバレ,あらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第28話感想
カムカムエブリバディ第28話のあらすじは、安子が進駐軍の人とはじめて英会話をするというストーリーでした。
また、ジャズ喫茶のマスター・定一と再会するシーンもありました。でも、やっぱり印象に残っているのは、雪衣ですね。波乱を呼びそうな感じです。
るいに、わざわざあんなこと言わなくてもええのに。勇(村上虹郎)と、安子が仲良くしているから嫉妬しているんかな。
なんか、ものすごく危険な感じです。また、ジャズ喫茶のマスターのような葛藤を抱えている人は他にもいたんでしょうね。
自分の子どもを殺されたかもしれないけど、アメリカ人に何かを提供しているみたいな。どこかやりきれない気持ちがあります。
定一のように割り切れる人の方が少なくて、美都里のようにラジオ消してしまうって方が普通なんじゃないかなって思います。
でも、安子は怒られないのかな。あんなラジオ聞かせてみたいに。それが、ちょっと怖いです。美都里が恐怖の人すぎます。
ほんと幽霊に出てくる人みたいで・・・カムカムエブリバディ第28話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第29話の感想につづく。
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