このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第107話のあらすじ,感想を総まとめでお伝えしています。
カムカムエブリバディ第106話のあらすじで、勇(目黒祐樹)がハリウッド映画「サムライ・ベースボール」に足袋を提供することになりました。
カムカムエブリバディ第107話のあらすじは、いよいよハリウッド映画が年明けに公開になったところからはじまります。カムカムエブリバディ第107話のタイトルは「雪衣の告白」です。
カムカムエヴリバディ第107話あらすじ
年明けにハリウッド映画「サムライ・ベースボール」が公開します。これが、時代劇の人気を取り戻すことをひなたは望んでいました。

雪衣(多岐川裕美)が病気になって、入院したことをるい(深津絵里)は知りました。るいは、岡山の病院にお見舞いに行きます。


勇(目黒祐樹)もいる中で、雪衣は安子(上白石萌音)のことについて、るいに話をします。



雪衣は、長年安子に対して抱き続けていた気持ちをるいに説明して、謝りました。その頃、ひなたはアニーヒラカワ(森山良子)と話をしました。




アニーヒラカワはそのおまじないを聞いて、泣きながらその場を離れました。
その頃、病院では・・・




それから、勇(目黒祐樹)がずっと側で雪衣に付き添いました。
るいは、ますます安子(上白石萌音)に対する想いが強くなります。それを見た錠一郎(オダギリジョー)が提案します。

ジョーは、るいにサニーサイドをステージで歌うことをアドバイスしたのです。
カムカムエブリバディ第107話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第108話のネタバレ,あらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第107話感想
カムカムエブリバディ第107話のあらすじは、雪衣がるいに謝るというストーリーでした。そして、アニーヒラカワがひなたからおまじないを聞き、泣きました。
雪衣もずっと、葛藤していたことがあったんですね。稔も勇が好きだったのは、自分ではなく安子やった。
だから、雉真の嫁は安子さんやって。安子のかわりに、るいが人間は間違うって言った言葉は重いなって感じました。
るいも、いろんな経験をしたからこそ許せたのかなって思います。安子に直接会っても、きっと安子も同じようなことを言ったのかもしれません。
しかし、アニーヒラカワを安子じゃないって言ってた人は・・・ですね。なんか、私の記事へのコメントにアンチも含めて相当きたんですけど・・・。
やっぱり安子やないかって思いました。私が書いてしまったのが、ちょっと早すぎたのかなって思いました。
ひどいコメントが、かなり来ててたくさん削除したんですけど、安子は完全に確定してきましたね。再会がどんな感じで描かれるのか。そこが楽しみですね。
カムカムエブリバディ第107話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第108話の感想につづく。
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錠一郎とるいが岡山の喫茶店を訪れて マスターの子供が仏様のお供えのおはぎのパケージにたちばなと書いてありましたが、戦争が終わって金太が泥棒子供におはぎを売らせた子供が復活させた?
その可能性が高いかなって思います。
安子が「たちばな」をやっていたら、
勇も気づくと思うし、アニー平川は
アメリカに帰ると話していましたからね。
錠一郎とるいが岡山の喫茶店を訪れて マスターの子供が仏様のお供えのおはぎのパケージにたちばなと書いてありましたが、戦争が終わって金太が泥棒子供におはぎを売らせた子供が復活させた?
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安子が「たちばな」をやっていたら、
勇も気づくと思うし、アニー平川は
アメリカに帰ると話していましたからね。
「あんこのおまじない」であれほど取り乱して逃げるようにひなたの前から立ち去ったことで、もう間違いなく「アニー=安子」で確定ですね。
これまでは、思わせぶりな描き方で視聴者をミスリードしておいてひっくり返すのがこの脚本家の常でしたが、今回は皆の素直な印象通りでした。裏の裏をかかれたって感じ。
かつての安子とアニーのキャラが違いすぎることにずっと違和感あるんですが、それは、渡米して半世紀近く経って、いろんなことを経験して、(すくなくも表向きには)いかにもアメリカ的な外交的な人になった、そうならないとアメリカでは生き抜けなかった、ということなんでしょう。
勇と雪衣が若い頃とは別人になったのも、当初は違和感強かったけど、今日の病室でのあの多岐川裕美さんの演技は圧巻でした。
傍目には、女中から意中の人を射止めて社長夫人になって幸せに見えても、ずっと心は満たされなかった苦しさや後悔の念。
もし、岡田結実さんが老けメイクして演じても、ここまでの深みは出せなかったでしょう。勇も、目黒祐樹さんでなければ、涙もろくて、良くも悪くも妻の内面の葛藤にずっと気づいてなかった鈍感さと、今さらながら雪衣に心から感謝して本当に妻として受け入れて、最期の時までをともに過ごす、という描写は、村上虹郎さんの老けメイクでは無理だったと思います。この夫婦に、二重三重の存在感を与えた見事なキャスティングでした。
いよいよあと5回。
アニー=安子が、どのようにるいと再会して許し合うのかを見守りましょう。
確かに多岐川裕美さんの演技素晴らしかったですね。
キャストが変更になったことにも、納得です。
「あんこのおまじない」であれほど取り乱して逃げるようにひなたの前から立ち去ったことで、もう間違いなく「アニー=安子」で確定ですね。
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かつての安子とアニーのキャラが違いすぎることにずっと違和感あるんですが、それは、渡米して半世紀近く経って、いろんなことを経験して、(すくなくも表向きには)いかにもアメリカ的な外交的な人になった、そうならないとアメリカでは生き抜けなかった、ということなんでしょう。
勇と雪衣が若い頃とは別人になったのも、当初は違和感強かったけど、今日の病室でのあの多岐川裕美さんの演技は圧巻でした。
傍目には、女中から意中の人を射止めて社長夫人になって幸せに見えても、ずっと心は満たされなかった苦しさや後悔の念。
もし、岡田結実さんが老けメイクして演じても、ここまでの深みは出せなかったでしょう。勇も、目黒祐樹さんでなければ、涙もろくて、良くも悪くも妻の内面の葛藤にずっと気づいてなかった鈍感さと、今さらながら雪衣に心から感謝して本当に妻として受け入れて、最期の時までをともに過ごす、という描写は、村上虹郎さんの老けメイクでは無理だったと思います。この夫婦に、二重三重の存在感を与えた見事なキャスティングでした。
いよいよあと5回。
アニー=安子が、どのようにるいと再会して許し合うのかを見守りましょう。
確かに多岐川裕美さんの演技素晴らしかったですね。
キャストが変更になったことにも、納得です。