このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第36話のあらすじ,感想をまとめてお伝えしています。
カムカムエブリバディ第35話のあらすじで、勇(村上虹郎)が安子(上白石萌音)にプロポーズしました。
カムカムエブリバディ第36話のあらすじは、勇が安子にプロポーズの続きからはじまります。カムカムエブリバディ第36話のタイトルは「返事がない日々」です。
カムカムエヴリバディ第36話あらすじ
勇が安子プロポーズをしてから数日が経ちました。安子は、勇への返事ができずにいました。兄・算太(濱田岳)は、「たちばな」を復活させようとしていました。
安子は、きぬ(小野花梨)に勇のことを話していました。
そこに、ロバート(村雨辰剛)がやってきました。きぬは、安子とロバートを見ていいます。
その後、安子はロバートとジャズ喫茶に行きました。その帰り、ロバートは花を買います。
そういって、ロバートは安子に花をプレゼントしました。安子とロバートが楽しそうに、話している姿を勇が偶然、見ました。勇は、ロバートの存在を知ってショックを受けます。
勇は、安子がロバートを好きだと感じたのです。
その日、勇は家に帰らず酒を飲んでいました。その頃、安子は大きな決断を下します。貯めていたお金で、るいと家をでることを決めたのです。そのことを千吉(段田安則)に話します。
カムカムエブリバディ第36話のあらすじはここまで。カムカムエブリバディ第37話のあらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第36話感想
カムカムエブリバディ第36話のあらすじで、勇がロバートの存在を知ってショックを受けます。また、安子は雉真を出ることを決めるというストーリーでした。
安子は、なんで雉真をでようと思ったんでしょうか。勇と気まずい気持ちになったから、でるのかな。それだったら、るいが可哀想かなって思います。
千吉の言うことが、もっともなのかなって思いました。安子は、るいが怪我をしたときにそれを受け入れて帰ってきた。
るいが、雉真家の子になることを了承して帰ってきたんだと思います。であれば、勇と結婚したくなくても、るいと一緒に暮らすため雉真におらせてもらうよう頭下げればいい。
そうはできないのかなって思いました。日向の道を歩くことも大事だと思います。でも、るいを育てることは、もっと大事じゃないかなって。
きぬちゃんは、鋭かったですね。勇ちゃんで、どうしてダメなのかって聞いていましたよね。でも、ロバートを見て、この人かって感じていました。
その通りなんだと思います。るいよりも、ロバートと日向の道を歩みたい。そんなことを思っているのかなと個人的には感じました。
カムカムエブリバディ第36話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第37話の感想につづく。
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