カムカムエヴリバディ第14週ネタバレ,あらすじ「1965-1976」

このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第14週のネタバレ,あらすじを吹き出し方式(会話形式)でお伝えしています。

カムカムエブリバディ第13週のあらすじで、るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)は京都に移り住み、回転焼きの店で生計を立てるようになり、女の子を産みました。

 

カムカムエヴリバディ第14週のあらすじは、るいが錠一郎の子供を身ごもるところからはじまります。カムカムエブリバディ第14週のタイトルは「1965-1976」です。

カムカムエヴリバディネタバレ,あらすじ14週

ここからは、カムカムエブリバディ第14週のネタバレ,あらすじを1話ごと吹き出し(会話形式)でお伝えしていきます。

63話(1月31日)「ひなた」

そして、1965年(昭和40)るいは元気な女の子を産みます。病院から帰ってくる途中に、2人は、「On the sunny side of the street」を歌い「ひなた」に命名しました。

るい
ひなた。

月日は1975年(昭和45)まで流れ、ひなた(新津ちせ)は10歳になりました。ひなたは、チャンバラと時代劇が大好きな女の子。

ひなたは夏休みに入り一子(市川実日子)の子ども・一恵と一緒に遊んでばかりで、るいは心配します。

るい
ひなた、遊んでへんばっかりじゃなく、宿題しなさいよ。
ひなた
あっしには、関係ねいことでござんす。

ひなたは、そういいつつ遊んでばかりいました。そんなある日、ひなたは縁日で夕立で、ずぶ濡れになります。クラスメイトの小夜子は、雨宿りしていました。

ひなたはいったん家に帰り傘をとってきて、小夜子に傘を貸してあげます。

ひなた
傘貸してあげる。

小夜子は、お礼を言って帰ります。

 

翌日から、ひなたは宿題をはじめますが・・・

ひなた
まだ、3週間もあるわ。

日本の夏といえば、高校野球。そして終戦の日に、錠一郎(オダギリジョー)もるいも黙とうをします。そして、家族で花火をしました。

日本の夏といえば、夏休みです。夏休みはまもなく終わります。ひなたは、大量の宿題が残っていました。

ひなた
どないしよ。

64話(2月1日)「夏休みの宿題」

ひなた(新津ちせ)は、夏休み中、ずっと遊び続けていたために、宿題がまったくできていませんでした。そのため、困っていました。

夏休みに毎日続けてきた、ラジオ体操も宿題ができていないため参加することができず、何も継続してやりきることができません。

錠一郎
ひなた、お父ちゃんが宿題手伝ったる。

しかし、錠一郎はなんにもできません。算数をひなたが錠一郎に教えます。

ひなた
アカン。これやったら、自分でやった方が早い。もう、お父ちゃんせんでええよ。

そう錠一郎(オダギリジョー)に八つ当たりします。

 

見かねた、るい(深津絵里)が怒ります。

るい
ひなた、あんたそれでええと思ってるの。毎年、毎年同じことの繰り返しで。たった一つ続けていたラジオ体操も続けれなくて。もう、宿題なんかせんでええ。やらずに行って、先生に怒られなさい。

るいは、ひなたを厳しくしかります。怒られて、しょぼんとしている「ひなた」を訪ねてクラスメイトの小夜子がやってきます。

小夜子は、ひなたが大雨の日、ずぶ濡れになりながら傘を貸してくれたお礼にと、宿題を手伝ってくれます。やがて、親友の一恵も来て夏休みの宿題を一緒にやってくれます。

錠一郎
友達に恵まれてるんやな。ひなたは。それ以上の夏休みの宿題はない。

錠一郎の言葉に、るいもうなずくのでした。

65話(2月2日)「お姉ちゃん」

1975年(昭和50)11月、ひなた(新津ちせ)の家の近所に条映の映画村がオープンしました。時代劇が大好きな、ひなたは錠一郎(オダギリジョー)と一緒に映画村に行きます。

そこで、条映の時代劇の俳優・桃山剣之介(尾上菊之助)のサイン会が開かれることをひなたは知ります。

ひなた
お母ちゃん、1500円ちょうだい。来年、モモケンのサイン会あるんや。
るい
アカン。お小遣い貯めて、自分で行きなさい。4年生にもなって手伝いもせず、あれしてほしい。これしてほしいばっかり言うんじゃないの。

るい(深津絵里)は、そう怒ります。るいは、その時、お腹の中に赤ちゃんがいました。るいは、ひなたにはお姉ちゃんとしてしっかりしてほしいと考えていたからです。

るい
ひなたは、もうすぐお姉ちゃんになるの。ここに、赤ちゃんがいてるんよ。

ひなたは、赤ちゃんが生まれることを喜びました。

66話(2月3日)「サイン会」

赤ちゃんがいることを知ってから、ひなたはジュースの空き瓶を森岡酒店に持って行き、買ってもらっていました。サイン会の入場料は、自分で稼いだお金で行くと決意したのです。

1976年(昭和51年)春休み、ひなた(新津ちせ)は空きビン拾って貯めたお金とお年玉で、一恵と小夜子と一緒にモモケン(尾上菊之助)のサイン会に行きました。

 

ひなたは、緊張でカチコチになっていました。モモケンにサインをもらい、家の回転焼きをモモケンにプレゼントしました。

ひなた
これ、うちのお店の回転焼きです。大月ひなた言います。私、侍になりたいです。

思い続ければなれますと言われ、意気揚々とその場を後にしました。ひなたは、サイン会の場所で、外国人のビリーという少年に会いました。

67話(2月4日)「古いラジオ」

モモケンのサイン会の帰り、ひなたはビリーという外国人の少年に会いましたが何をしゃべってるかわかりません。

ひなた
えっ?なに?何言ってるかわからない。

しかし、一緒に行ったクラスメイトの小夜子は、ビリーと楽しそうに話していました。

 

ビリーと出会った日、以来ひなた(新津ちせ)はボーっとしていました。様子がおかしいので、錠一郎(オダギリジョー)が聞きます。

錠一郎
ひなた、どうかしたの?
ひなた
英語教室に通いたい。

ひなたは、ビリーと出会ったことで英語の勉強をしたいと思うようになったのです。しかし、英語の塾に通うお金が自分の家にはないことを理解していました。

ジョー
わかった。商店街の福引で熱海旅行を当てて、それを換金して英語習おう。

錠一郎は、福引の1等の熱海旅行をあて、それを英語の勉強費用にあてようと考えます。。

 

しかし、錠一郎は福引で引いたのは古いラジオでした。そのラジオのスイッチを入れると、「カムカム英語」のあの歌が流れていました。

るいは、その曲を聞いて安子(上白石萌音)と聞いたカムカム英語を思い出しました。カムカムエブリバディ第14週のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第15週のネタバレ,あらすじにつづく。



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