このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ（カムカムエブリバディ）」第68話のあらすじ,感想をお伝えしています。
カムカムエブリバディ第67話のあらすじで、るい（深津絵里）は、商店街の福引で古いラジオが当たりました。そして、ラジオ英語講座が今もしていることを知ります。
カムカムエブリバディ第68話のあらすじは、るいがラジオで英語講座をしていることに気づくところからはじまります。カムカムエブリバディ第68話のタイトルは「初恋」です。
カムカムエヴリバディ第68話あらすじ
毎朝、ラジオで英語講座の放送をしていることを知った、るいはひなた（新津ちせ）に言います。
翌朝、錠一郎（オダギリジョー）がひなたをおこします。錠一郎は、出席カードをつくり、ひなたのやる気を引き出そうとします。
ひなたは、気が進まないながらもラジオの英語講座をつけました。
その日は、何もわからないまま15分がすぎました。その後、ラジオの英会話テキストをるいからプレゼントされます。
それから、ひなたは毎朝ラジオの英語講座を聞くようになります。ひなたは、テキストに文字を書き込み勉強をしていました。
小夜子が外国人のビリーを一緒に連れて、店にやってきました。ビリーは美味しい和菓子を食べたかったのです。
しかし、ビリーは小夜子と仲良さそうで、回転焼きを買って帰りました。るいは、ひなあが英語の勉強をする理由をはじめてしりました。
カムカムエブリバディ第68話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第69話のネタバレ,あらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第68話感想
カムカムエブリバディ第68話のあらすじは、るいのすすめによって、ひなたがラジオ英語講座を聞くというストーリーでした。
最後のところで、るいと錠一郎も、ひなたが英語を勉強しようとした理由を理解しましたね。初恋してたから、一生懸命勉強してました。
でも、小夜子とビリーが仲良かったところで、ひなたの英語熱が下がらなければいいのですが・・・せっかく、るいがテキスト買ってくれた。
しかも、ひなたがすごくやる気になって勉強をしていた。だからこそ、あのタイミングで小夜子とビリーがやってくるのは、ダメですね。
ひなたにとって、マイナスでしかないですね。小夜子もわざわざ、ひなたのところに連れてこんでええのに。
もちろん、悪気はなかったんだと思います。でも、ひなたにとってはなんのために勉強してるんかってなってしまいます。
回転焼きを買った後に、バイバイではなくて、ひなたも一緒に遊ぶようになればよかったんですけどね～。でも、そうなってもしんどいですかね。
自分だけ、英語で2人が喋ってたら間に入っていけない気がします。なので、小夜子がビリーと店に一緒に来た時点でダメだったんかなって思います。
ひなたには、勉強を続けてほしいな。カムカムエブリバディ第68話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第69話の感想につづく。
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