このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ(カムカムエブリバディ)」第72話のあらすじ,感想をお伝えしています。
カムカムエブリバディ第71話のあらすじで、ひなた(川栄李奈)が店番をしていたところ、客(本郷奏多)がやってきました。
カムカムエブリバディ第72話のあらすじは、その続きからはじまります。カムカムエブリバディ第72話のタイトルは「ひなたのトキメキ」です。
カムカムエヴリバディ第72話あらすじ

ひなたは、自分で焼いたことがなかったので、何も言えずにいると・・・

そういって軽蔑した目で、ひなたを見ます。

そういって、焼いてあった回転焼きを1つ買って帰っていきました。
桃太郎が小学校に入学し、家族で記念写真とります。

ひなたは高校最後の年がはじまります。おしんほどではありませんが、大月家にお金がないことを知っていました。
一恵(三浦透子)と小夜子(新川優愛)と話していると、話題は進路になります。







そう言われた、ひなたはるい(深津絵里)に教えてもらって、回転焼きをはじめて作ってみます。


しかし、はじめてつくった回転焼きは散々な結果でした。

ひなたは、涙を流して言います。

そういって、泣きながら家を飛び出し向かった先は、映画村でした。悲しい時や落ち込んだ時に、いつもやってきていたのが映画村でした。
ひなたは、映画村で「ミス条映コンテスト」と書かれたポスターが貼ってあることに気づきました。条映城のお姫様を探せ。優勝賞金50万円。黍之丞シリーズ出演との見出しがありました。

ひなたの胸がときめきます。カムカムエブリバディ第72話のネタバレ,あらすじはここまで。カムカムエブリバディ第73話のネタバレ,あらすじにつづく。
カムカムエヴリバディ第72話感想
カムカムエブリバディ第72話のあらすじは、ひなたが進路に迷っていたところ映画村で条映コンテストがあることを知り、進む道を見つけます。
しかし、ひなたは18年間なんにも手伝ってなかったんですね。るいが働いてるのを見て、もう少し手伝っとけばよかったのに。
そうすれば、もしコンテストにうまくいかなくても、どこかで働くことができたのに。ひなたは、錠一郎を見て育ったんですね、きっと。
でも、やっぱり錠一郎が働いていないってのがネックですよね。なんかしら、少しでも錠一郎に収入があれば、ちょっと違ってくるんですけどね。
進学って選択肢がないのは仕方ないにしても、ひなたがるいの手伝いをしようとするきっけにはなったかもしれません。
るいも、強引に手伝わせてもよかったのかな。るいは、ひなたには継がせたくないって思っていたのかな。決して繁盛しているわけではない。
だから、違う道を進んでほしい。それが、るいの願いだったのかもしれません。いずれにしても、ひなたは、進む道を見つけました。
なんとか、うまくいってほしいな。挫折して、すぐに辞めないでほしいな。カムカムエブリバディ第72話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第73話の感想につづく。
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