カムカムエブリバディ第78話あらすじ「死体役」感想

このページは、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ（カムカムエブリバディ）」第78話のあらすじ,感想をまとめてお伝えしています。

カムカムエブリバディ第77話のあらすじで、ひなた（川栄李奈）は美咲すみれ（安達祐実）に所作を注意したことから、追い出されてしまいます。

カムカムエブリバディ第78話のあらすじは、すみれが初心を思い出すところからスタートします。カムカムエブリバディ第78話のタイトルは「死体役」です。

カムカムエヴリバディ第78話あらすじ

再び撮影が再開されます。美咲すみれ（安達祐実）は、ひなた（川栄李奈）と五十嵐（本郷奏多）の時代劇愛を感じて、新たな気持ちで仕事に向き合います。

そして、五十嵐は死体役です。

大部屋俳優は、ああやって死体からスタートするんだ。

ひなたは、五十嵐が死体役の練習をしていたところを初めて知りました。

あのう、さっきはホンマに申し訳ありませんでした。差し出がましいことばっかり、言うてしもて。

お茶、お茶入れて。あなた、アルバイト？変わってるのね。そんな若い子が黍之丞を見てるなんて。私は忘れた。あの頃は、今より可愛いでピチピチしてて。それだけで価値があって。潔くて侍みたいにか。

そういって、美咲すみれはサインと台本をもらいました。

お疲れさまでした。

ひなたは、サイン入りの台本を錠一郎（オダギリジョー）に自慢しました。そこに、五十嵐がやってきて、ひなたと話をします。

稽古やったんや。ただ、寝転がってるんじゃなくて。ごめん。なんも知らんと。

今日の仕事は、まだマシなほうだ。スタジオだから。最悪なのは、真冬の土座衛門役だ。本当にこのまま死んだ方がマシだと思った。そんなときに、ここの回転焼きを食べた。目の前で熱々を焼いてくれた。生き返った気がした。もう少し頑張ろうと思った。それからだ。気合いを入れたといと思った時、ここの回転焼きを食べることにした。

そして、五十嵐は帰ります。

素直なええ子やね。

どこが。

カムカムエブリバディ第78話のあらすじはここまで。カムカムエブリバディ第79話のネタバレ,あらすじにつづく。

カムカムエヴリバディ第78話感想

カムカムエブリバディ第78話のあらすじは、五十嵐がよく倒れるのは死体役の練習をしていることに気づくというストーリーでした。

ひなたの時代劇に対する気持ちが美咲すみれに伝わって良かったですよね。ひなたは、ただのアルバイトなのに女優にアドバイスするとかありえないですからね。

でも、美咲すみれは初心を取り戻すことができたので、良かったのかもしれません。ひなたにサインをくれたということは、若い子が知ってくれていたことがよほどうれしかったんだと思います。

自分が忘れていたセリフをひなたが言うというのは、なんとも不思議なことではあります・・・だから、美咲すみれはテレビにしがみつかなくなったのでしょう。

るい（深津絵里）が、五十嵐のことを素直の子って話したように、五十嵐はちゃんと話せばしっかりしている子なのかもしれませんね。

最初は、ひなたと同じでなんだこいつって感じでしたけど・・・意外と苦労してる人なのねって感じました。

るいの回転焼きを食べて生き返ったって思ったっていうのがいいですよね。ひなたと五十嵐の恋はどんな形でスタートするのかな。

ひなたはまだ気づいてないけど、ちょっといい感じになってきています。カムカムエブリバディ第78話の感想はここまで。カムカムエブリバディ第79話の感想につづく。

あなたにおススメのページ

カムカムエブリバディ79話のネタバレ,あらすじ
カムカムエブリバディ公式ブックはコチラ
カムカムエヴリバディネタバレ,キャスト総まとめ